Ryochanの写真日記
2021-06-03T20:40:57+09:00
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Excite Blog
種松山でアカシジミ
http://ryochanex.exblog.jp/28629050/
2021-05-23T23:59:00+09:00
2021-06-03T20:40:57+09:00
2021-06-02T15:03:46+09:00
ryochan_ex
蝶
最初に訪れたのはNIポイント。現地着7時少し前。ポイント手前でアカシジミ1匹を見つける。幸先良しと思ったのだが、あとが続かない。ほぼなんにもいない。このポイントも済んだのかかなぁ・・・。
次に訪れたのはISポイント。ぱっと見何にもいない。とりあえず歩いていたら、どこからともなくアカシジミが飛んできて、良さげな所へとっまた。虎の子の一匹。慎重に撮影。
△アカシジミ ワンチャンスだったが、いい感じの写真が撮れた。早朝の雰囲気が良く出ていると自己満足。回ろうと思えばまだいくつかポイントはあるのだが、いい結果がイメージできないので今日はこれまで。ミズイロオナガシジミは全くみえなかった。
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モンシロチョウ初確認2021
http://ryochanex.exblog.jp/28469246/
2021-03-01T23:59:00+09:00
2021-03-02T18:25:21+09:00
2021-03-02T18:24:37+09:00
ryochan_ex
蝶
暑いくらいの陽気。昼食後、そろそろ初羽化蝶でも出ていないかと種松山に出かける。車の外気温計は19℃を示している。
最初に訪れたのはBIポイント。温かいのだが、タンポポの開花は少ない。▲種松山BI
歩いていたら、どこからともなくキタテハ。
▲キタテハ 種松山BI
後が続かないので引き返していたらモンシロチョウが遠くを飛んでいる。今年初確認。近づけず、種名がなんとか確認できる写真が撮れただけ。
次に訪れたのはCRポイント。いつもテングチョウがいる辺りに来ても蝶影は見えず。フユシラズが咲いていたので撮ろうとしたらモンシロチョウが飛び出した。傷んでいるせいかすぐとまる。慎重に撮影。
▲モンシロチョウ 種松山CR
痛み具合を見ると2月中には発生していてみたいだ、
引き返していたら、ヤマトシジミと思われる帳がいたが、種名確認に至らず。
その後、WDポイントに行ったが、キタテハが1匹いただけ。
とりあえず、季節指標の確認は終わり。今年はぼちぼちいこうと思う。
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ゼフを探してプラプラ2020-1
http://ryochanex.exblog.jp/28135155/
2020-06-16T23:59:00+09:00
2020-06-17T16:21:58+09:00
2020-06-17T16:15:05+09:00
ryochan_ex
蝶
最初に訪れたのは新見市KH。7時少し前到着。途中、2台の県外Noの車とすれ違ったので、どうかなと思ったのだが、だれもい。
様子見で一振りするも反応無し。想定内とはいえ、むむむ。何ん振りか目にそれらしい蝶がどどこかへ飛んでいった。むむ。「だめかな」と思いつつ叩いていたら目の前をらしい蝶がヒラヒラ。そっと寄るとウスイロオナガシジミ。
▲ウスイロオナガシジミ 新見市KH わりと綺麗。
更に叩いていたら、白い小さな蝶が少し先に舞い降りた。ウラジロミドリシジミだ。撮影していたら開翅した。
▲ウラジロミドリシジミ♂ 新見市KH スレのない綺麗な個体
更に叩いていたら採取者の方が来られた。少し話すと奈良から来られたとのこと。昨日KKに行ったのだが坊主。ここもこれまでのところ坊主。高速代1万円以上かけてきているのに・・・と嘆かれていた。やはりどこも少ないみたいだ。
話していたらヒメウラさんが飛んできた。絵になる雰囲気だったので、パチリ。
▲ヒメウラナミジャノメ 新見市KH
KHラベルのヒメウラ持ってる人ってなかなかいないんじゃないですか? といったブラックジョークには見向きもされなかった(笑)。
これ以上ここにいても成果は期待できないので次のポイントへ。それにしてもここでヒロオビを1匹も見なかったのは初めての経験。
次に訪れたのは新見市KU。少し叩いたらそれらしい蝶が舞い降りた。ヒロオビミドリシジミだ。本日初。撮影していたら開翅した。
▲ヒロオビミドリシジミ♀ 新見市KU
歩いていたらドキッとするように綺麗ななベニシジミがいたので撮影。
▲ベニシジミ 新見市KU
次に訪れたのは新見市TD。いきなりミズイロオナガシジミ。幸先いい。
▲ミズイロオナガシジミ 新見市TD いい感じい。
叩いていたらポロポロ飛び出す。数は本当に少ないのだが、飛び出した個体はたいてい降りてくる。しかもスレのない綺麗な個体。
▲ヒロオビミドリシジミ♂ 新見市TD 頑として開かなかった。
こういうふうに食草にとまっている写真が最近の目標。
▲ヒロオビミドリシジミ♀ 新見市TD 短条のはっきりした個体。
その後、いくつかのポイントを回ったが、ほとんど成果なし。本当にゼフが少ない。その割には飛び出した個体はたいていいい場所に降りてくれる。いつもの逆。そしてどの個体も新鮮。本当に不思議。そんなわけで、お気に入りの写真がたくさん撮れた。不思議と充実感のある一日だった。
今日の結果を見るとこの方面はこれで最後かな。
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満を持して種松山のミドリシジミ
http://ryochanex.exblog.jp/28133309/
2020-06-15T20:49:00+09:00
2020-06-15T21:23:04+09:00
2020-06-15T21:23:04+09:00
ryochan_ex
蝶
最初に訪れたのはNIポイント。現地到着は7時少し前。心配していた下草もなんとか突入できそうな感じ。ざっと見回すが、何も見えない。少し歩いていたら足元を白い小さな蝶。ミズイロ? と思ったのだが、ツバメシジミだった。とりあえず撮影。
▲ツバメシジミ 種松山NI
下草を丹念に見るのだが、なんにもいない。叩いても飛び出さない。メインのポイントも同じ。叩いても何も飛び出さない。ミドリシジミどころかアカもミズイロもなんにもいない。このポイントに通い始めて9年目にして初めての経験。むむむ。
仕方がないので先週同様、総社市のHIポイントに転戦する。HIポイント到着は8時過ぎ。ざっと探して回るが、なんにもいない。しつこくしつこく探していたら、1匹がハンノキの小枝にとまっているのを見つけた。慎重に撮影。
▲ミドリシジミ 総社市HI
その後、粘って探して2,3匹見つけただけ。1匹は閉翅した♀だった。
結論としては今年は発生時期は平年、数は凶作という感じ。種松山で来年は見られるのか少し心配。特に環境に変化は見られないので、気候が原因か・・・。むむむむむ・・・。
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ミドリシジミがいない
http://ryochanex.exblog.jp/28127219/
2020-06-08T23:59:00+09:00
2020-06-10T19:08:36+09:00
2020-06-10T17:38:19+09:00
ryochan_ex
蝶
でもさすがに今日は出ているだろうと早起きして出撃。場所は種松山NI。現地着6時少し過ぎ。朝のひんやりとした空気と朝焼けが心地良い。
メインポイントまで一通り歩くがなんにもいない。少し叩いてみたが、何も出ない。7時前まで粘ってみたが、状況は変わらす。こうなったら総社市のHIポイントしかないなと引き返していたら、目の前にミズイロオナガシジミ。今年の初物。慎重に撮影。
▲ミズイロオナガシジミ 種松山NI 少しスレてる。
慎重に目を凝らして探していたらアカシジミ。こちらも慎重に撮影。
▲アカシジミ 種松山NI 少しスレてる。むむ。
総社市HIに8時少し前に到着。誰もいない。一通り歩くがミドリシジミは見当たらない。むむ。ここでは1週間くらい前に目撃情報があるのだが・・・。叩くと何匹か飛び出すのだが、全てどこかへ飛んで行くだけ。むむ。それでも30分くらい探していたら開翅個体が1匹だけ見つかった。慎重に撮影。
▲ミドリシジミ♂ 総社市HI 今ひとつ光らない個体。
この後、30分くらい探したが、遠くに閉翅している個体を1匹見つけただけ。
一体今年はどうなっているのたろうか。遅いのか、不作なのかのどちらかだとは思うのだが・・・。新聞によると県内某所でのハッチョウトンボの発生が今年は10日くらい遅いとのこと。ミドリシジミもそうなのだろうか? 新見方面、蒜山方面の発生も気になる。人柱情報がほしい(笑)。
【覚書き】
iphone11を買った。これまでiphone6plusを使ってたんだが、5年半使ったのでそろそろ替え時かなと思っていたところに降って湧いた10万円。金額も買えって言わんばかりの額なので天啓かなと。
▲iphone11 なかなか良い。
下の写真はiphone11で撮ったもの。
▲ミズイロオナガシジミ 上の写真と同一個体。 ここまで撮れるとは思っていなかった。
▲モモ iphone11のポートレートモードで撮ったもの。背景のボケ具合が秀逸。
あと、iphone11の撮影機能で驚いたのが、超広角13mm相当とナイトモード。ワンタッチ超広角は世界が変わる。ナイトモードは蛍光灯の保安球で手持ちで綺麗にそれらしく撮れる。驚異。デジカメが売れない訳だ。
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モンシロチョウ ケット
http://ryochanex.exblog.jp/27983268/
2020-02-24T23:59:00+09:00
2020-02-25T22:18:29+09:00
2020-02-25T22:07:40+09:00
ryochan_ex
蝶
最初に訪れたのはBIポイント。風は少し冷たいが、防寒着はいらない気温。歩いていたらキタテハが目の前を飛んでいくが撮影できず。私的に蝶の発生の目安にしているタンポポは咲き始めながらチラホラ咲いている。
次に訪れたのは、CRポイント。一通り歩くが何にもいない。
▲CRポイント
次に訪れたのはWDポイント。風裏になるのか暖かい。
▲WDポイントに咲くホトケノザ
歩いていたら目の前をモンシロチョウらしき蝶。追っかけるのだが、なかなか射程内に近づけない。追っかけて、追っかけて、何とかワンチャンスをものにできた。やはりモンシロチョウだ。
▲モンシロチョウ 今年初確認
ちょっとだけ期待はしていたのだが、まさか本当に発生しているとは思わなかった。蝶の撮影を始めて15年、最も早い記録となった。
シーズン開幕。今年はどんな出会いが待っているのだろうか。
帰りに、ライフパーク倉敷に寄ったらカワヅザクラが咲いていた。3分咲きくらいかな。
▲カワヅザクラ ライフパーク倉敷
iphone6Plusで撮影。厳しい条件だと思うが、うまく撮れるものだと驚く。
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日本一周を終えて思うこと
http://ryochanex.exblog.jp/27918306/
2019-10-04T23:59:00+09:00
2019-12-30T20:36:56+09:00
2019-12-30T20:36:56+09:00
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車中泊の旅
▲日本一周.車中泊の旅.全行程図
日本一周をしようと思い立ったきっかけは,「車中泊」というキーワード。youtubeなんかを見て,してみたいなぁと思うようになった。車中泊は私の心の中にある冒険心をくすぐったのだと思う。
私は昔から知らない街を歩くのが好きである。ドライブも好きである。ただ,長距離運転には苦手意識を持っていた。でも,車中泊なら,短距離の積み重ねで遠くまで行けるのではないかとの思いが背中を押したような気がする。
最初にしたのは自分の住んでいる中国地方一周の旅。下道を走ったとしても,距離で割ると5泊6日で走破出来る。でも,そんなに計算通りに行くものだろうか? 当時の私にとっては大きな冒険だった。「走破できたら達成感がすごいだろうな」「達成できたら,ひと回り大きな人間になれるのではないか」とさえ思ったことを覚えている。
実際には,4泊5日で中国地方を一周できた。意外とあっけなかった。思っていたような達成感もなければ,ひとまわり大きな人間になることもなかった。でも,この,あっけなさが,「ひょっとして日本一周もできるんじゃないか」という思いを起こさせた。
日本一周には定義はない。せっかく日本一周するのなら,どこからつついても,ほころびのない日本一周をしようと,自分なりに以下の5つのルールを決めた。
①原則として、下道を走る(車窓から知らない街の風景を見るのも,旅の大きな目的。そんな訳で,できるだけ夜は走らない)。②47都道府県,全てのJR代表駅の前で写真を撮る(日本一周の私なりの,ひとつの定義)。③本州、四国、九州、北海道、沖縄、全ての地方の東西南北の端に寄って写真を撮る(日本一周の私なりの,ひとつの定義)。④原則として、車中泊とする。⑤お風呂は毎日入る。
自分なりに決めた5つのルールを全て満たして,3年半かけて,日本一周を終えて,今思うのは,「長かったなぁ」,「よく走ったなぁ」という思い。さほどの達成感もなければ,人間的にひと回り大きくなった思いもない。日本一周したという事実は記憶としてあるが。
感覚的には,そうなのであるが,色んな気づきはあった。そしてそれは,心に確かに刻まれている。これが今回の日本一周の一番の収穫かもわからない。
もうひとつ、「どんなに長い道のりでも,進んでさえいれば,いつかは到達する」ということを学んだかな。
達成感というものは,苦労や,困難を乗り越えて,あるものを達成したときに得られるものだと思う。今回の日本一周の旅では,色んなことがあったが,苦労や困難を乗り越えて,という思いはない。これでは達成感がないのも当然だと思う。
さて、次は何をするかなぁ・・・。
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北海道一周 車中泊の旅 16日目
http://ryochanex.exblog.jp/27806824/
2019-10-03T23:59:00+09:00
2019-12-30T20:37:41+09:00
2019-10-15T18:19:49+09:00
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車中泊の旅
今日は休憩と食事以外,どこにもよらずに帰る予定。
▲道の駅.舞鶴港とれとれセンターの朝
1時間に1回を目途に,休憩を取りながら走る。
▲道の駅.あさご 初日に昼食を食べた所。
走っていたら雨が降り出した。岡山県の標識を見ると,帰って来たなぁと思う。昼食は,丸亀製麺東岡山店。
▲丸亀製麺.東岡山店
釜揚げうどんを食べた。いつも食べ慣れた味。全国展開している丸亀製麺だが,北海道では見なかった。県外で,吉野家やガストを見ても特別な感情は沸かないのだが,丸亀製麺を見ると,なぜかほっとする。不思議なものだ。
笹沖交差点まで帰ると家はすぐそこ。▲倉敷市笹沖交差点
家に帰る前に,行きつけのガソリンスタンドでガソリンを満タンにして洗車をした。家の前で記念撮影。無事故無違反で,無事帰着。モモが「グウグウ,グウグウ」言って大歓迎してくれた。
今回の旅の総走行距離は、3,311km(自宅から舞鶴までの往復を含む)。
今回の北海道一周.車中泊の旅の全行程図
▲今回の北海道一周.車中泊の旅の全行程図
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北海道一周 車中泊の旅 15日目
http://ryochanex.exblog.jp/27806510/
2019-10-02T23:59:00+09:00
2019-10-15T15:16:35+09:00
2019-10-15T13:30:00+09:00
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車中泊の旅
▲船窓から見る,昇ったばかりの朝日 綺麗だ。
朝食は8時からなので,テレビで朝の番組を見ながら,のんびりする。
朝食の準備ができた旨の船内放送を聞いて朝食に出掛ける。
▲中央階段 船室は写真の右手前。レストランは右奥にある。
▲今日の朝食
卵,ベーコンセットとパンとコヒー 美味しい。こうしてのんびりと海を眺めながら食事していると,船旅してるなぁと思う。
部屋に帰って,のんびりするのだが,テレビばかり見ていてもしょうがないので,船内を散策。
▲カフェスペース 写真の奥のドアを開けて外に出ると,後部オープンデッキ
▲後部オープンデッキ
▲後部オープンデッキからの眺め
穏やかだ。船独特の低周波振動の伝わってくる椅子に座って,過ぎ去っていく航跡と,先に広がる水平線をボーっと眺めていると,色んな思いが頭をよぎる。
昼食を済ませて,船室でまったり。舞鶴到着までは,まだまだ時間がある。船内放送で映画の案内があるが,いくら暇つぶしとはいえ,わざわざ映画を観るかぁと思う。
そうこうしていたら,船内放送で,お風呂は18時までとの案内が流れたので,少し早いが,お風呂に入ることにする。
▲大浴場
誰もいない。広いお風呂を独り占め。海を見ながらの入浴は気持ちが良い。
▲乗船記念のコスプレ撮影 お気に入りの一枚。
やっと夕食の時間。長かった船旅も終わりが近い。少し寂しい。
▲レストラン ブッフェ料理とオーダー料理が選べるようになっている。
▲今日の夕食 包み焼きビーフシチュー。美味しい。
定刻より15分早く,21時ちょうどに舞鶴港に入港。全く揺れなかった。車への乗車可の船内放送。忘れ物のないように荷物をまとめて,車両甲板へ。
▲車両甲板 長かった船旅も,いよいよ終わり。
舞鶴上陸。もう時間も遅いので,今夜の宿泊場所は,車で15分ほどの所にある,道の駅.舞鶴港とれとれセンター。
▲道の駅.舞鶴港とれとれセンター ここで車中泊するのは2回目。
やっぱり車の中が落ち着く。今回の旅の最後の車中泊。名残惜しい。
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北海道一周 車中泊の旅 14日目
http://ryochanex.exblog.jp/27805942/
2019-10-01T23:59:00+09:00
2019-10-14T23:00:25+09:00
2019-10-14T22:58:29+09:00
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車中泊の旅
▲道の駅.みなとま~れ寿都 の朝
今日の最初の目的地は,小樽運河。100kmほど離れているのだが,感覚的には,ひと山越えればという感じ。この辺りまで来ると車窓の景色も,特に北海道という感じはしない。10時少し前に小樽運河観光駐車場に到着。乗船予定のフェリーは23時30分出港予定なので、暗くなるまでこの小樽運河界隈で過ごすつもり。
とりあえず、観光案内所でガイドマップをもらう。
▲小樽運河.観光案内所
一周しても30分はかからない,この界隈が観光スポットのようだ。時間はたっぷりあるので,のんびりと散策する。
▲小樽運河
遊歩道沿いに,手作りアクセサリーなんかを売っている露天が並んでいる。まさに倉敷の大原美術館前辺りと同じ。似顔絵屋さんがいたので,描いてもらった。似ているような,違うような。
▲似顔絵屋さん 描きあがるまで,色々と話をした。
昼食は函太郎寿司。「一皿150円~」の看板につられて入ったのだが,高かったなぁ。美味しいことは折り紙付きだが。
▲函太郎寿司.小樽運河店
昼食後は夕暮れまで,車の中で,のんびりと過ごした。
日が落ちたのを見計らって,黄昏の小樽運河を写しに出かける。
▲黄昏の小樽運河 小樽運河は黄昏が似合う。
観光案内書前の撮影スポットは大勢の人で賑わっていた。
▲観光案内書前の撮影スポット 半分以上は中華系の人。
夕食は,びっくりドンキー。岡山の店と同じ味だった。
▲今日の夕食 びっくりドンキーのハンバーグ。落ち着く。
いい時間になったので,小樽フェリーターミナルへ。10分ほとの距離。ここで事故でも起こすと台無しなので慎重に運転。
▲小樽フェリーターミナル 日本一周達成。ピース。
▲寝食を共にした愛車 本当に良く走ってくれた。
車中泊での日本一周を始めたのは,2016年5月。3年半かけて日本一周達成。無事故・無違反。日本一周をしようと決めたとき,「達成できたら達成感がすごいだろうな」「ひと回り大きな人間になれるのではないか」と思っていた。今,こうして実際に達成してみると,そうでもなく,「長かったなぁ」「よく走ったなぁ」というのが正直な気持ち。確実にあるのは日本一周をしたという事実感だけ。面白いものだ。
出港まで、車の中でのんびりと過ごした。
▲列に並んで乗船を待つ
車で待っていたら「はまなす」が入港してきた。
▲新日本海フェリー「はまなす」
さあ,長かった北海道の旅も終わり。船が揺れないのを祈る。
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北海道一周 車中泊の旅 13日目
http://ryochanex.exblog.jp/27805389/
2019-09-30T23:59:00+09:00
2019-10-14T15:43:49+09:00
2019-10-14T15:43:49+09:00
ryochan_ex
車中泊の旅
▲朝のイカリカイ駐車場 清々しい。
今日の最初の目的他は,北海道最南端の白神岬。
▲北海道最南端.白神岬 とにかく風が強い。
次の目的地は,北海道最西端の,尾花岬。ここからがすごかった。今日の最終目的地の湯別まで延々海岸線が続く。ざっと300km。
▲THE水平線 こんな水平線が延々続く。
道沿いにあるバスの停留所
▲バスの停留所 北海道のバス停はたいてい,こういう風な小屋になっている。
北海道最西端の尾花岬に到着。下の写真の突先が尾花岬。実は尾花岬には到達する道がない。この写真を撮った少し先にトンネルがあり、道路はこの岬をトンネルで通過するようになっている。これが尾花岬の最近影。
▲北海道最西端.尾花岬 最近影
世の中には強者がいて、トンネル入り口から磯伝いに尾花岬先端まで行って写真を撮った者がいる。私の体力では防波堤を越えるのも無理。敬意を表してURLを記しておくので.興味のある方はどうぞ。
尾花岬到達記録: http://bqzet.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
後は今日の入浴予定の湯別を目指すのみ。
▲水平線があまりに美しいのでパチリ
最初に訪れたのは入浴予定の,寿都温泉.ゆべつのゆ。お風呂には少し早かったので、駐車場で,のんびりした後,入浴。
▲寿都温泉.ゆべつのゆ(お風呂)
▲寿都温泉.ゆべつのゆ(お風呂)
レストランにに行くと「定休日」の札。毎週月曜日は定休日とのこと。もう,こんなんばっか。さすがにコンビニ弁当は飽きたので,休憩スペースに置いてあったタウンガイドで食事のできる所を探すと,ギリ,なんとかという店を見つけた。ちっちゃな町によくある寿司屋。ガイドによると定食があるとのこと。
ナビにセットして着いた所が下の写真。入りにくい雰囲気が漂っているが、コンビニ弁当よりはいいかと暖簾をくぐる。
▲かっぱ寿司 こういう所に一人で入るのは勇気がいる。
入ると、カウンターだけの小さなお店。予定通り定食を注文。
▲今夜の夕食 食べていたらもう一組来店した。やっぱり定食を頼んでいた。
食事の後、今夜の宿泊予定の,寿都浜中野営場に行ったのだが,イマイチ。近くに,道の駅.みなとま~れ寿都 があったので,今日の宿泊は,道の駅.みなとま~れ寿都にした。▲道の駅.みなとま~れ寿都(車中泊) 分かり難い場所にあった。
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北海道一周 車中泊の旅 12日目
http://ryochanex.exblog.jp/27805278/
2019-09-29T23:59:00+09:00
2019-10-14T13:39:09+09:00
2019-10-14T13:39:09+09:00
ryochan_ex
車中泊の旅
▲洞爺湖畔公共駐車場の朝
今日の最初の目的地は函館の五稜郭。走り出したら雨が降り出した。途中,いくつかの道の駅に寄りながら,五稜郭には昼前に到着。到着したころには小降りになっていた。
▲五稜郭の入口 函館市のシンボル。
五稜郭は,堀に囲まれていて,よくある,お城の雰囲気なのだが,橋を渡った先にあるのはお城ではなく,復元された函館代官所。
▲復元された函館代官所 えっ,これが五稜郭? なんかイメージが違う。
せっかく来たので,入場料を払って内部の見学。
▲復元された,函館代官所の内部
綺麗。外から見る感じよりは広い。これでも復元したのは,本来の建物の半分くらいとか。
五稜郭を見学した後は五稜郭タワーへ。このころには雨はあがっていた。
▲五稜郭タワー 中は,土産屋さんと飲食店。でも,どちらもオシャレ。
いい時間だったので,テナントとして入っていた五島軒のカレーを食べた。これは美味しい。後で調べたらカレーの名店とか。
▲五島軒のカレー 美味しい。
次に訪れたのは,函館山。夜景の名所。
▲函館山展望台
車で登ったのだが,夕方からは混雑防止のため,ロープーウェーでしか登れないと書かれていた。▲函館山展望台から望む函館市街 夜景が綺麗そう。
今日の観光はこれで終わり。次に目指したのは,今日の入浴予定の,知内町健康保養センター.こもれび温泉。
▲知内町健康保養センター.こもれび温泉
入浴後,食堂に行くと「準備中」の札。受け付けで「何時から開くんですか?」と尋ねたら,「今日は定休日です」とのこと。もう,こんなんばっかり。近くに食事できそうなところはなく、今夜も夕食は車の中でセーコマのカツ丼弁当。むむむ。
今日の宿泊場所は,こもれび温泉から10分くらいの所にある,イカリカイ駐車場。ある程度予想はしていたのだが、予想超える絶景の場所。
▲黄昏のイカリカイ駐車場
▲イカリカイ駐車場の前に広がる絶景 海岸端まで降りて,しばらくボーっと眺めていた。
▲夜のイカリカイ駐車場
隣にあった車はいなくなり、誰もいない。聞こえるのは波の音だけ。これもいい。
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北海道一周 車中泊の旅 11日目
http://ryochanex.exblog.jp/27804580/
2019-09-28T23:59:00+09:00
2019-10-13T21:41:02+09:00
2019-10-13T21:31:36+09:00
ryochan_ex
車中泊の旅
▲道の駅.みついし の朝
今日の最初の目的地は,支笏湖。ここのところ湖巡りが続く。
▲支笏湖に向う途中の風景 新ひだか町の町並み。こうして走っていると,どこにでもある風景。街中の風景はどこも変わらないなぁと思う。
支笏湖に到着。観光駐車場に車を停めて散策
▲支笏湖観光駐車場を出たところ こじんまりとした温泉街だ。
▲支笏湖遊覧船乗り場
▲支笏湖畔遊歩道からの眺め 綺麗に整備されていて,いい感じ。
次の目的地は今日の宿泊地,洞爺湖。
当初の予定は,洞爺湖温泉街の街中にある駐車場だったのだが,雰囲気がイマイチだったので,どこかいい所はないかと探していたら,温泉街の外れにいい所を見つけた。少し時間が早かったので,周辺を散策した後,車の中で「コスモポップスステーション」を聴きながら,のんびりした。最近はこの「車の中でのんびり」というのが多いのだが、これもまたいい。
▲今日の宿泊地に決めた湖畔の公共駐車場 良い感じだ。
いい時間になったので,入浴予定の,洞爺プリンスホテル湖畔亭へ。受付で,日帰り入浴の旨を告げると,浴場は9階とのこと。
▲洞爺プリンスホテル湖畔亭
浴室に入って驚いた。全面ガラス貼りの展望大浴場。眼下に洞爺湖が広がる。露天風呂は目隠し無し。素晴らしい眺望。スワンボートからは丸見えだと思うが気にしない。
▲9階のラウンジからの眺め この景色を見ながらの入浴は最高。素晴らしい。
お風呂の後は暮れなずむ洞爺湖畔の散策を楽しんだ。
▲暮れなずむ洞爺湖畔
▲夜の洞爺湖畔 写真のような大きなホテルがたくさんある。大きな温泉街。
今日のホテルも食事は宿泊者用だけとのことで、またまた夕食はコンビニ弁当。大きな温泉街なので、飲み屋や小料理屋はあるのだが、気軽に入れるレストランは見当たらない。
▲今夜の夕食 またまたコンビニ弁当。何かいい解決策はないものか・・・。
食後のコーヒーを飲んでいたら,花火が上がりだした。車の窓から見る花火は格別。車中泊環境としてはA級ポイントだと思う。
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北海道一周 車中泊の旅 10日目
http://ryochanex.exblog.jp/27804208/
2019-09-27T23:59:00+09:00
2019-10-13T16:15:55+09:00
2019-10-13T16:15:55+09:00
ryochan_ex
車中泊の旅
▲道の駅.ステラ★ほんべつ の朝 隣の車の人と少し話をした。
今日の最初の目的地は幸福駅。
▲こういう場所に来ると,つい写真を撮りたくなる。
▲車窓の風景 思わず,車を停めて写した。
幸福駅はずいぶん昔に廃線になっているのだが,観光施設として残っている。当時からどこか憧れのようなものがあり,「行ってみたいなぁ」と思っていた。
▲幸福駅 貼ってあるのは来場者が願いを書いた駅札。
幸福駅のホーム 保存されていて,列車に乗ることもできる。
駅の裏にある土産物屋で当日付の消印のある切符を発行していたので買った。
▲当日付の消印のある切符 幸福になれますように。
次に訪れたのは,襟裳岬。「♪えりものぅ~はるぅはぁぁ♪」の所。
▲えりも岬観光センター 昼食を食べた。
▲襟裳岬 水平線が素晴らしかった。
今日の観光予定は終わり。宿泊地の,道の駅.みついし を目指す。
道の駅.みついし に着いてびっくり。広い駐車場が満車。いくら賑わっているにしてもこの数は異常。時間が少し早かったので,裏手の広場に周ってみたら理由が分かった。札幌テレビの人気番組の生放送中だった。
▲札幌テレビの人気番組の生放送に群がる人たち
今日の入浴予定の,みついし昆布温泉.蔵三は,道の駅.みついし に隣接している。
▲みついし昆布温泉.蔵三(お風呂) 中に入るとお客さんは,まばら。車はほとんど番組目当ての人たちだった。▲温泉の休憩室では生放送中のテレビをお客さんが取り囲んで見ていた。
お風呂に入ると,湯船で,番組でインタビューを受けた若者が年配の方々にイジられていたのが微笑ましかった。
お風呂から出て,涼みがてらに生放送をしていた広場を散策していたら,大勢の番組スタッフの方が後かたずけをしていた。50人くらいいただろうか。一つの番組を創るのに,こんなに多くのスタッフがいるのかと驚いた。
車に戻ると,あれは何だったんだと思うくらい静か。広くて適度な人気(ひとけ)もあり、車中泊には良い所だった。
▲道の駅.みついし(車中泊)
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北海道一周 車中泊の旅 9日目
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2019-09-26T23:59:00+09:00
2019-10-13T16:36:43+09:00
2019-10-13T12:12:45+09:00
ryochan_ex
車中泊の旅
▲屈斜路湖畔駐車場の朝
▲和琴野営場 駐車場から湖畔まで続く遊歩道脇にある。
▲屈斜路湖 凛とした静けさが漂う。
今日,最初の目的地は阿寒湖。観光駐車場に車を停めて散策。最初に訪れたのは,阿寒湖畔エコミュージアムセンター。
▲阿寒湖畔エコミュージアムセンター 阿寒湖の自然の紹介が展示のメイン
▲阿寒湖畔エコミュージアムセンター ヒグマのはく製。大きい。
▲阿寒湖畔の町並み 大きなホテルや土産物屋が軒を連ねる,よくある観光地の町並み。
▲阿寒湖畔にある土産物屋 マリモの毛玉を買った。
▲阿寒湖 観光客で賑わっていた。
今日の観光予定はこれだけ。後は宿泊予定の本別町の静山キャンプ場を目指すだけ。
本別町には15時頃に到着。今日のお風呂は,本別温泉グランドホテルなのだが、お風呂に入るには早過ぎるので、本別町にある,道の駅.ステラ★ほんべつ でのんびりとした後、スーパーやホームセンターで買い物をした。いつもそうなのだが,旅先で地元のスーパーなんかで買い物をしていると,「旅してるなぁ」という気持ちがしてくる。▲道の駅.ステラ★ほんべつ の休憩スペース ソフトクリームを食べながらのんびりした。
いい時間になったので,本別温泉グラントホテルへ移動。
▲本別温泉グランドホテル(お風呂)
ここも食事は宿泊者のみということで,食事は,道の駅.ステラ★ほんべつ に置いてあったタウンガイドで見つけた,ラーメン百番.本別店でいただいた。
食事の後,本日の宿泊予定地の静山キャンプ場に行ったのだが,山の中の寂しいキャンプ場。イマイチ。結局,本日の宿泊地は,,道の駅.ステラ★ほんべつ にした。前にも書いたが,ロケーションがよほど良ければ別だが,バーベキューでもする気がない限り,車中泊は道の駅がベストだと分かった。
▲道の駅.ステラ★ほんべつ 車中泊が多かった。
▲本日の休憩タイム
前向きと後ろ向きで迷っている。それぞれ一長一短なのだが、実用性重視で,夜はとりあえず後ろ向きにすることにした。
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