当ブログの読者の一人であり、NPO法人・日本チョウ類保全協会会員の
kenkenさん(新・日記蝶、管理人)から「全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム」の紹介をお願いしたいとのメールをいただきました。Ryochanは会員ではありませんが、趣旨に賛同し、以下の紹介をさせていただきます。
<<以下紹介文です>>
全国で行われているギフチョウ、ヒメギフチョウの保全の現状を紹介し、保全とは何か?里山全体の生物の保全をどう進めていくか? また、それを地域の活性化に結びつけるためにどのような工夫がなされているか? そうしたテーマについて考える場として「全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム」が以下のとおり開催されます。チョウ、里山など、広く自然に関心のある方はもちろん、どなたでも参加することができます。
◆名称:全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム
◆日時:2007年1月20日(土)10:00~16:30
◆場所:岐阜県岐阜市文化センター
◆主催:特定非営利活動法人(NPO法人)日本チョウ類保全協会
主催者HP
http://japan-inter.net/butterfly-conservation/
(日本チョウ類保全協会はどなたでも入会することができます。)
◆後援:岐阜県・岐阜市・(財)岐阜観光コンベンション協会
◆参加費:1人\1,000(高校生以下は無料)
◆シンポジウムへの参加申し込み、当日のプログラムなど、詳細は、
次の案内ファイルをご参照下さい。
http://japan-inter.net/butterfly-conservation/GIFULeaflet.pdf
http://japan-inter.net/butterfly-conservation/GIFULeafletJPEG.jpg
(PDFファイル、JPGファイル、いずれも同一内容です)
<<紹介文終わり>>
紹介文だけでは寂しいので、昨日、撮ったウラナミシジミ開翔。