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2019年 07月 25日
ヤマトスジグロシロチョウ ゲット
 梅雨らしい天気が続いている。下草びちゃびちゃを避けようと思うと、少なくとも2日連続の晴れが欲しいのだが、なかなかそういう日がなく出撃を躊躇していたのだが、昨日は晴れ、今日も晴れとの天気予報なので、新見方面にクロヒカゲモドキ狙いで出掛ける。

 最初のポイントは前回見つけていたポイント。一通り歩くが、蝶がほとんどいない。引き返していたら、?と思う蝶。遠目にはモンシロチョウかなと思ったのだが、近寄るとスジグロシロチョウ。でも雰囲気が違う。何年も前からこの辺りで少し雰囲気の違うスジグロシロチョウを見るたびにヤマトスジグロシロチョウ?と思い一応写真に収めてはいたのだが、いまひとつ判別に自信がなく放置していた。

 昨日、図書館に行ったときに、何気に原色蝶類検索図鑑を見ると判別点が結構わかりやすく書かれていた。家に帰って確認すると、先日撮ったスジグロシロチョウは間違いなくヤマトスジグロシロチョウだと分かった。
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▲ヤマトスジグロシロチョウ 新見市KU
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▲ヤマトスジグロシロチョウ 新見市KU

 これまで翅裏が判別点と思っていたのだが、翅表を見れば見分けは簡単だった。少なくとも夏型に関しては。やはりこの「どことなく感じが違う」という感覚は結構正しいようだ。

 この後、いつものコースを周ったが、どこも蝶が非常に少なく、昨年、クロヒカゲモドキを確認したポイントでもクロヒカゲモドキは見られなかった。撮れたのはどこにでもいる蝶だけだった。
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▲ヒカゲチョウ 新見市TD
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▲ダイミョウセセリ 新見市TD
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▲キタキチョウ 高梁市SD

 狙っていた蝶はかすりもしなかったが、ずっと気になっていたヤマトスジグロシロチョウが撮れたので、良しとしよう。これで今年は新見方面はおしまい。




# by ryochan_ex | 2019-07-25 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2019年 07月 07日
ゼフを探してプラプラ2019-4
 天気予報によると明日から当分は雨模様の日が続くとのこと。アイノ、ジョウザン、ハヤシ狙いで大山へ出掛ける。暗いうちに家を出るのは久しぶり。大山YM到着6時30分。何とか持ちそうな天気。念のため折りたたみ傘を持って探索開始。

 いれば探すまでもなく見つかるはずなのだが、なーんにもいない。結局、らしい蝶が遠くで飛ぶのを見ただけ。撮れたのはアサギマダラだけ。
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▲アサギマダラ

 フライングということはないと思う。遅いにしてもボロくらいはいると思うのだが、不思議だ。ここでnullは初めての経験。

 大山はあきらめて蒜山に転戦。途中、何かいないかと木谷沢に寄る。この時期に木谷沢に寄るのは初めて。何にもいなかったが、風景ネタにはいい感じだ。ロケハンを兼ねてざっと一周した。
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▲木谷沢にあった老木 Nikon1.J5で手持ちチョイ撮り。

 次に訪れたのは蒜山KY。ここは蒜山の定番ポイント。車を降りて少し歩くと未明に降った雨で下半身びちょびちょ。ギブアップ。やっぱ、長靴と合羽のズボンは用意しとかないといけないかなぁ。で、撮れたのはヒメシジミと、ヒメウラナミジャノメ。
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▲ヒメシジミ♀ 環境省RDB準絶滅危惧種 でもたくさんいる。
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▲ヒメウラナミジャノメ 蒜山まで来てヒメウラもなぁ・・・。

 次に訪れたのは蒜山NJ。ここは何度も来ている所なのだが、色々と問題がある所で、今日は問題のクリア方法の検討が一つの目的。結局、問題のクリア方法は見つからず。蝶も見つからず。いたのは県外ナンバーの同好の志が数台だけ。

 次に訪れたのは蒜山SG。状況が状況なので、なかば惰性で叩いていたら、それらしき蝶が飛び出した。俄然テンションアップ。叩くとポロポロ飛び出す。大抵は上に上がるのだが、一頭が落ちるように下草に舞い降りた。見まごうことなきハヤシミドリシジミ。慎重に撮影。
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▲ハヤシミドリシジミ♂

 少し待ったが、開く様子がないのでカイサーを使用したら開いた。
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▲ハヤシミドリシジミ♂ 美しいの一言

 撮れたのはこの一枚だけ。でも、この一枚で、大山での坊主も帳消し。満足感が漂う。単純。状況からハヤシミドリシジミに関しては少しだけ早いのかな。

 次に訪れたのはグーグルマップで見つけたポイント。蒜山NI(暫定)実際に歩くのは初めて。車が停まっているのを何度か見たことがあるので既知のポイント。叩いて出たのは1頭だけだったが、なかなかよさげなところ。またひとつポイントが増えて嬉しい。

 出足は悪かったが、ハヤシミドリシジミの美しい表翅が撮れたので、まずまずの一日だった。最近は数は少ないが、大物ゲットみたいな日が多い。




 




# by ryochan_ex | 2019-07-07 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2019年 06月 23日
ゼフを探してプラプラ2019-3
 新見方面にゼフを撮影に出かける。最初に訪れたのは新見市OY。現地着7時少し前。昨年変なおばさんのいたところ。この変なおばさん、どうもかの地では有名人らしい。幸い、今日は現れなかった。ひと通り叩くが何にも出ない。早いってことはないと思うのだが、不思議だ。あきらめて帰っていたら視線の左側をヒラヒラ飛んでいくゼフらしき蝶。確かこの辺だったよなぁと、とまったあたりを探していたら少し離れたところにオオミドリシジミ。
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▲オオミドリシジミ♂ 新見市HO(OY改め)

 開かないかしばらく待ったのだが、開く様子がないのでカイサーを使用したら開いた。無傷の完品。美しい。
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▲オオミドリシジミ♂ 新見市HO 美しい。
 ゼフの中では最も地味な輝きと思っていただけに意外。この個体を見るとシーズン初期。後にも先にもこの1匹だけ。不思議な場所だ。カイサーの腕もずいぶんうまくなった。なかなか使える。

 その後、昨年車の窓の中からメスアカを撮ったポイントなども周ったのだが、何にもいなかった。本当に不思議な場所だ。

 次に訪れたのは新見市HM。叩くとポロポロ飛び出すのだが、スレばかり。想定内。次に訪れたのは新見市TD。ここも状況はHMと同じだが、ダイセンシジミがいた。
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▲ダイセンシジミ 新見市TD 意外と新鮮
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▲ウスイロオナガシジミ 新見市TD 最近増えている気がする。
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▲ミドリヒョウモン♂ 新見市TD

 その後、真庭市SE、真庭市YKと周るが、同じような状況。遅いののは分かっていたので、あまり期待していなかったのだが、それなりに楽しい一日だった。HOポイントは今回がnullだったら来年は行くまいと思っていたのだが、悩ましい。行くにしても時期が悩ましい。





# by ryochan_ex | 2019-06-23 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2019年 06月 13日
ゼフを探してプラプラ2019-2
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 天気予報によると明日から数日は雨模様の予報。今日は一日中快晴の予報。早起きして新見方面にゼフ撮りに出かける。

 最初に訪れたのは新見市KK。現地着6時45分。肌寒い。霧が早朝感を醸し出している。平日の早朝だというのに既に世田谷ナンバーと神戸ナンバーの車が停まっている。下草が朝露でびしょびしょ。下半身もびしょびしょ。気持ちが悪い。以前はたいして気にならなかったのだが・・・。

 叩くとポロポロ飛び出す。盛期でバンバン飛び出すと思っていたのだが・・・。ムム。一番奥のポイントで撮影者と出会った。聞くと東京から来られたとのこと。叩いて降ろしたところに目印にティッシュを置いているとのこと。色んなノウハウがあるものだ。
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▲ヒロオビミドリシジミ♂ バックは朝霧。こんな写真は初めて撮れた。いい感じだ。

 日が差し出すと開き始めた。東京氏と一緒に撮る。
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▲ヒロオビミドリシジミ♂

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 この後、撮影していたら採取者の方がポロポロ現れる。合計4名。もう撮影意欲激減。でも神戸から来たという採取者は「ここにいますよ。撮ってください。撮られたら採ります」という優しい?方だった。極めつけは網を被せたら入ってなかったというオチちまであって、採取の方も優しい採取を心掛けているようだった(笑)。

 このポイントは広くて雰囲気もいいんだが、これだけ採取が入るとなぁ・・・。

 その後、メスアカでもいないかといくつか目をつけていたポイントを周るが、全部Null。これだけではあまりに寂しいので、いつものポイントをざっと周る。
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▲ゴマダラチョウ 新見市BC
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▲ウラナミアカシジミ 新見市TD 今年は多いみたいだ。
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▲ウスイロオナガシジミ 新見市KH
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▲ウラジロミドリシジミ 新見市KH 本日のお気に入り

 最後に寄った新見市KHでは、お気に入りが撮れた。やっぱり、昼ってもKHだと思う。ちっちゃなポイントだが、新ポイントも見つけたし、まずまずの一日だった。



# by ryochan_ex | 2019-06-13 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2019年 06月 09日
ゼフを探してプラプラ2019-1
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 天気予報によると一日中快晴。少し早い感じもするが早起きして新見方面にゼフ見に出かける。朝日を見るのは久しぶり。

 最初に訪れたのは新見市KH。現地着7時少し前。朝霧がかかって、少し肌寒い。日曜日だし、時間も遅いので先客がいると思っていたのだが、誰もいない。テンションがあがる。

 最初の一振りで1頭飛び出したのだが、見失う。その後叩いても飛び出さない。やはり少し早いのかな? と思っていたらいい感じの場所にヒロオビが舞い降りた。
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▲ヒロオビミドリシジミ♀ 新見市KH 最初の1頭が♀だったのは意外

 撮影していたら、1人来られた。聞くと高知から来られたとのこと。どうも昨年もお会いして、このブログにコメントしてくださった方だったようなのだが、この時は気が付かなかった。

 二人で探すと降りている個体がポロポロ見つかる。
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▲ウラナミアカシジミ 新見市KH 岡山県RDB留意種 朝露がいい感じ
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▲ウスイロオナガシジミ 新見市KH この辺りではよく目にするのだが、四国にはいない種。

 小一時間撮影したのち、新見市TDへ移動。打ち合わせていたわけではないのだが、このブログでリンクさせていただいている「虫日記」の「ば」さんが先着されていた。ここ何年か毎年お会いしている。今日は少し時間があるとのことで、この後いくつかのポイントをご一緒した。
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▲ヒロオビミドリシジミ♀ 新見市TD
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▲ヒロオビミドリシジミ♂ 新見市TD
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▲ウラナミアカシジミ 新見市TD
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▲ヒロオビミドリシジミ♂ 新見市TD 本日のベストショット
 この個体は最高のモデルになってくれた。何をしても逃げないので、角度や撮影条件を変えて気が済むまで撮影させてくれた。おかげで、ずっと心の中でくすぶり続けていたヒロオビの表翅の撮影条件を見つけることが出来た。使ったのは、写真撮影の現場では一般的に行われるテクニックのひとつ。まさに目からうろこ。最高の一枚だと思う。ただ強いて言うならばヒロオビ特有の黄緑色が再現できていない。今後の課題だな。

 この後いくつかのポイントを「ば」さんとご一緒した。最後に回った高梁市NGでいい雰囲気の写真が撮れた。
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▲ミズイロオナガシジミ 高梁市NG まさにこのポイントの雰囲気を写しながら場所は分からない。

 時期としては少し早く、数は少なかったのだが、お気に入りの写真がたくさん撮れて楽しい一日だった。ヒロオビの表翅の撮影条件を見つけたのが最大の収穫かな。



 


# by ryochan_ex | 2019-06-09 23:59 | | Trackback | Comments(0)