2018年 08月 02日
新見方面の締めくくり2018
 毎日暑い日が続いている。諸般の事情で出撃を控えていたのだが、時期を考えるとタイムリミット。35℃を超える暑さをおして新見方面に出かける。本命はクロヒカゲモドキ。対抗はオオムラサキ。穴はオオヒカゲといったところ。

 少しでも涼しいうちにと早めに家を出る。最初の新見市KHに着いたのは10時少し前。今日の狙いの蝶は基本は林内なので、そんなに暑くない。一通り歩くがこれといった成果なし。

 途中、それらしいポイントに寄りながら次に訪れたのは新見市TD。かな?と思う蝶が時々目の前を通り過ぎるのだが、ぽいどまり。そうこうしていたらやっと本命。
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▲クロヒカゲモドキ 環境省RDB 絶滅危惧ⅠB類
 とにかくナイーブで近づけない。これがいっぱい。すぐ逃げられた。このポイントでは初めて。環境等からいるとあたりをつけていただけに嬉しい。

 歩いていたら?と思う蝶。ファインダーでのぞくとダイセンシジミ。
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▲ダイセンシジミ まさかこの時期いるとは思いもしていなかったので驚いた。

 次に訪れたのは新見市HJ。ここも環境からクロヒカゲモドキがいるとふんでいたところ。読み通り、何匹か確認するも、撮れたのはスレスレの羽化不全個体だけ。でもここも読みバッチリなので嬉しい。サトキがいたので撮影。
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▲サトキマダラヒカゲ

 今日、目星をつけていたところはこれでお終い。帰りながらそれらしいところを探していたら、いい雰囲気の森。車を停めて歩いていたらウスイロオナガシジミがいた。
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▲ウスイロオナガシジミ まさかこの時期いるとは思ってもいなかったので驚いた。

 状況から2週間は遅い感じだが、今回のポイントにクロヒカゲモドキがいることが分かったのが最大の収穫。来年の楽しみが一つ増えた。




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# by ryochan_ex | 2018-08-02 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 19日
オートキャンプに行って来た
 オートキャンプに行って来た。場所は初心者なので設備の整っている蒜山高原キャンプ場。

 モモをいつものペットショップに預けて出発。到着は12時過ぎ。チェックインには少し越し早かったのでSGポイントで蝶探し。全体的に蝶は少ない。最も期待していたクロシジミは姿も見えず。ギンイチがいたので撮影。
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▲ギンイチモンジセセリ夏型 岡山県RDB留意種 蒜山SG
 ポロポロいる。どの個体も超新鮮。ギンイチってこんなに綺麗だったかと思う。ゴマシジミとハヤシミドリシジミらしき蝶を見たが撮影できず。

 いい時間になったのでキャンプ場へ。チェックイン手続きは休暇村蒜山高原東館で行う。指定された区域に行くと、ここだけ日影がない。誰もいないようなので、その旨電話で伝えると、場所を変更してくれた。早速設営開始。自動車横づけだし、テントは今はやりのワンタッチテントなので思っていた以上に短時間で設営完了。
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▲蒜山高原キャンプ場。
 設営をしていたら他のお客さんも到着。我が家だけだと寂しいなぁと思っていたのでいいくらい。

 設営後、奥様を残してORポイントへ。狙いはオナガシジミ。18時まで粘ったのだが、NULL。かたいと思ったのだが、なかなかに手ごわい。

 いい汗かいたので、キャンプ場に戻り、奥様と休暇村蒜山高原で入浴。キャンプ場に帰り、夕飯はお決まりの焼肉。ご飯は途中のコンビニで買ったおにぎり。火はカセットコンロ。いたって簡単。日が落ちても、思っていたほど涼しくはないが、それなりにいい感じ。
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▲蒜山高原キャンプ場
 他のお客さんは家族連れが3組。写真左奥の方は電飾もあって本格的だった。

 朝も昨日コンビニで買ったパンとサラダに、ドリップ珈琲。シチュエーションも相まって美味しい。
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▲蒜山高原キャンプ場

 食事の後は奥様をキャンプ場に残して朝の一仕事。場所はKYポイント。ホソバセセリが多い。歩いていると、どこからともなく目の前にハヤシミドリシジミ。
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▲ハヤシミドリシジミ 蒜山KY

 その後、カシワを叩くとポロポロ飛び出すのだが、撮影できず。何とか撮影出来たのは何とカシワから出てきたミドリシジミ。
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▲ミドリシジミ 蒜山KY ここでは初見
 
 最近こんなのが多い。〇〇でいたら〇〇という定型化には要注意。帰っていたらイチモンジチョウがいい感じの所にいたので撮影。
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▲イチモンジチョウ

 蝶的にはいまいちの成果だったが、今回のメインはオートキャンプなので、ついでとしたらまずまず。たまにはこんなのもいいかな。

 

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# by ryochan_ex | 2018-07-19 23:59 | 最近の出来事 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 02日
ゼフを探してプラプラ2018-5
 鳥取県大山方面へゼフ見に出掛ける。狙いはとりあえずジョウザン。昨日の全日写連に続いて連荘になるのでどうしようかなと思ったのだが、天気予報を見ると明日からずっと雨模様。時期を考えると今日しかない感じ。出撃することにする。

 最初に訪れたのは大山YM。現地着7時少し過ぎ。風が強い。降ってはいないがパラパラ来そうな雰囲気。叩き棒と携帯傘を持って探索開始。
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▲鳥取県大山YM

 少し開けた空間ではゼフとおぼしき蝶がテリ張りをしている。たくさんいる。数に不満はないのだが、高い。あちこち歩いて何とか撮影。
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▲ジョウザンミドリシジミ♂ 鳥取県大山YM
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▲ジョウザンミドリシジミ♂ 鳥取県大山YM
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▲ジョウザンミドリシジミ♂ 鳥取県大山YM

 飛んでる数からすると撮影出来る個体は圧倒に少ないのだが何とか撮影。とは言え広角も撮れたのでまずまずの成果。10時を過ぎると全く見えなくなった。不思議なものだ。

 昼食後、蒜山へ。最初に訪れたのは、真庭市KY。狙いはハヤシさんとクロシジミ。

 カシワはいい感じ。が、叩けど叩けど飛び出さない。さすがに早いかなとあきらめかけていたら飛び出した。何とか撮影。
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▲ハヤシミドリシジミ 真庭市KY  意外とスレている。

 ハヤシミドリシジミは出始め。クロシジミは全く見られなかった。今年は一週間くらい早いと感じていたのだが・・・。見ごろは来週あたりかな。

 この後、SG、ORと周ったがこれといった成果なし。ま、狙いのジョウザンの綺麗な表翅が撮れたのでまずまずの一日だったかな。





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# by ryochan_ex | 2018-07-02 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 01日
自由作品コンテストで入選した
 全日本写真連盟岡山県本部主催の、自由作品コンテスト公開審査に出席する。場所は朝日新聞岡山総局三階会議室。全応募点数は501枚とのこと。これまで700~800枚で推移していたと思うので、今年は少なめ。今回の選者は関西総本部委員で写真家の田中賢先生。

 私は今回は5点応募。自分の写真の番が来ると首が長くなる(笑)。
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▲審査中の田中先生
 歯抜けになっている所は先生が拾った跡。こんな調子で1次、2次、3次、最終審査と進んでいく。選ばれるのは、推薦1枚、特選2枚、準特選3枚、入選20枚。26枚/501枚。

 私の作品は「メタルシティー」と題した作品が入選に選ばれた。毎年1枚はと思っているので嬉しい。
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▲「メタルシティー」車中泊の旅で京都駅で撮った写真
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 先生の評は「人に優しくない都会の雰囲気が良く表現できている」とのこと。

 最後に先生の講演があった。
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▲田中 賢 先生の講演会

 自分の作品を例に撮影意図、方法、後処理を説明された。後処理は特に参考になった。



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# by ryochan_ex | 2018-07-01 23:59 | フォトコン入賞・入選 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 22日
ゼフを探してプラプラ2018-4
 ここのところいかにも梅雨らしい天気が続いている。天気予報によると今日から数日間は雨は降らないとのことなので、ゼフ見に出かける。

 最初に訪れたのはウラクロシジミの古い記録のある新見市OY。現地着7時少し前。目をつけていたポイントは2ヶ所。最初のポイントはNull。次のポイントに移動。何叩き目かでいきなり狙いのウラクロシジミ。
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▲ウラクロシジミ 新見市OY 初見
 ボロだが。確実性を重視したので仕方がない。思っていたより小さい。

 更に叩いていたらウラゴマダラシジミ。
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▲ウラゴマダラシジミ 新見市OY
 時期を考えると新鮮。その後もポロポロいたので、結構いるみたいだ。

 引き返していたら変なオバサン登場。蝶々の卵を取るために枝を折って持って帰る人が多くて憤慨しているとか。「私は写真を撮るだけで・・・」。そんなことはお構いなしに苦情を延々言われた。参った。テリ張り時刻の夕方の状況を確認したかったが、あまりに時間があるので次のポイントへ。

 次のポイントへ車を走らせていたら、雰囲気の良さそうな脇道。テリでも張っていないかと、上を見ながらゆっくりと車を走らせていたら、それらしい蝶が目の前にとまった。車のすぐ横。ドアを開けると逃げられるので、とりあえず車の窓の内側から撮影。
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▲新見市OY メスアカミドリシジミ
 窓を開けていたら逃げられた。車の窓からゼフを撮影するのは初めての経験。それも内々にゴソゴソやってたメスアカミドリシジミ(笑)。漫画みたいな話。ここは変なことが多い。

 昼食後、最初に訪れたのは新庄村DDポイント。昔、車を側溝に落として往生した所。ゼフはNull。綺麗なヒメキマダラヒカゲがいた。
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▲ヒメキマダラヒカゲ。

 せっかくここまで来たのだからついでにと訪れたのはウスイロヒョウモンモドキの保護地。着いたら目の前にこんな車。
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 近くにいた2人組のオバサン、いや失礼、女性の監視員の方に「写真だけなんですが、入ったらだめですかねぇ」と言うと、いいけど、付いてくるとのこと。固辞したのだが、構わないということで、監視付きで保護地へ入った。歩いて見るだけ。棒を振る勇気はなかった。当然にしてNull。ウスイロヒョウモンモドキも一匹も見られなかった。

 その後、真庭市KY、SGと周るもこれといった成果なし。ヒメシジミも少ない。最後に訪れた真庭市ORにはヒメシジミがそれなりにいた。
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▲ヒメシジミ♀ 真庭市OR 環境省RDB準絶滅危惧種

 引き返していたら地面に光るもの。「えっ」。そっと寄って見るとミドリシジミの羽化不全。場所があまりに絵にならないので、指乗せで近くの枝へ。
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▲エゾミドリシジミ 真庭市OR ミドリシジミ族の判別は難しい。
 羽化不全でなかったらと思うが、だから落ちてたんだと思う。テリ張りは全く見られなかったが、このポイントに生息はしているようだ。

 なんだかんだで、印象深い一日だった。長くやっていると色んなことがある。

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# by ryochan_ex | 2018-06-22 11:59 | | Trackback | Comments(0)