2016年 11月 08日
車中泊で行く九州一周の旅 2日目
 天気がいまひとつ良くないが、それでも朝の冷気が気持ち良い。
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▲関門海峡 朝の関門海峡は夜とは異なり凛とした趣がある。

d0001300_21581990.jpg 今回から導入した新兵器を使ってハムとパンを焼く。軽く焼くだけでぐっと美味しくなる。

 今日は壇之浦SAを出発し、九州最北端.太刀浦埠頭、別府温泉.血の池地獄、湯布院.湯の坪街道、と周る予定。お風呂はクアージュ湯布院、宿泊は道の駅.湯布院の予定。

 最初に訪れたのは九州最北端の太刀浦埠頭。日本の東西南北端で人工の埋め立て地はここだけとか。
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▲九州最北端の太刀浦埠頭
 どこにでもある埋め立て地の埠頭。後ろに小さく見えるのが関門橋。

 次に訪れたのは別府温泉.血の池地獄。中学校の修学旅行で訪れた記憶がある。わずかに残っている記憶では、わいわい言いながら、それなりに歩いたと思うのだが、「えっ、これだけ」という感じ。完全に拍子抜け。
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▲別府温泉.血の池地獄
 良かったら、地獄めぐりをしようかと思っていたのだが、ここで打ち止め。

 次の目的地の湯布院に行く途中にあった由布岳が綺麗だった。由布岳というもの自体を知らなかった。
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▲由布岳越えて湯布院へ通じる峠道

 湯布院は ひなびた温泉街をイメージしていたのだが、全くの予想外。華やかな土産物屋が軒を連ねる観光地だった。人の多さに驚いた。どことなく倉敷を思わす雰囲気がある。ミニ倉敷といった感じ。
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▲湯布院の町並み どこか倉敷に似ている。

d0001300_12493484.jpg お風呂は「クアージュゆふいん」。着いた頃から雨が降り出した。旅に出ると雨が降る気がする。雨男になったのかなぁ・・・。

 宿泊は「道の駅 湯布院」。お風呂を済ませて「道の駅 湯布院」へ行く途中に横断歩道があり、横断歩道の手前に一時停止の標識があった。急ブレーキで何とか止まったが、こんな一時停止は初めて見た。正規の標識にしか見えなかったが、こんなんあり?
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▲道の駅 湯布院
 Ryochan号の後ろに写っている車も車中泊だと思う。写真には写っていないが大きなキャンピングカーが泊まっていた。24時間空いている情報コーナーには外人のパイク旅のカップルと日本人の自転車旅らしき人がいた。色んな人がいる。

 本日の走行距離は177km。
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# by ryochan_ex | 2016-11-08 23:59 | 車中泊 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 07日
車中泊で行く九州一周の旅 1日目
d0001300_164381.jpg かねてから計画していた車中泊で行く九州一周の旅に出る。10泊11日の予定。今回は前回(四国一周の旅)にもまして詳細に計画を立てた。

 最初は車中泊で行く自由旅なんてそんなに厳密な計画なんかいらないと思っていたのだが、これが大きな間違いであることが最初の旅(中国地方一周の旅)でわかった。毎日温泉に入って、毎日道の駅で寝ようと思うと、きっちりした計画なしにはとても出来ない。

 ルールは前回と同様で、1.原則として車中泊とする、2.原則として高速道路は使わない、3.東西南北端に寄り写真を撮る、4.各県の県庁所在地のJR駅の前で写真を撮る、である。

 初日は中国地方一周の旅で寄れていなかった本州最西端「毘沙ノ鼻」に寄るのと、とにかく下関まで走るのが最大の目的。グーグルマップ等で検討したのだが、した道だけではとても日のあるうちには着けそうもないのと、中国地方一周の旅で倉敷-下関間はした道で既に走破していることもあり、三原までは高速に乗り、三原から「毘沙ノ鼻」までは した道で行くことにした。

 8時前に家を出て、途中、何度か休憩しながら16時過ぎに 本州最西端「毘沙ノ鼻」に到着。なかなか雄大な眺め。本州で一番最後に沈むという夕日が綺麗だった。
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▲本州最西端「毘沙ノ鼻」
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▲本州最西端「毘沙ノ鼻」

 お風呂は川棚温泉-川棚グランドホテル。
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▲川棚温泉-川棚グランドホテル

 宿泊は壇之浦SA
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▲壇之浦SA とにかく夜景が綺麗。

 これから当分の間この空間が全てになる。テレビもFMもいっぱい入るのには驚いた。同じ番組が複数の局で入る。下関と小倉の両方の放送局が入っているようだ。
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▲当分の間の居間兼寝室

 今日はとにかく走った。本日の走行距離は404km。
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# by ryochan_ex | 2016-11-07 23:59 | 車中泊 | Trackback | Comments(2)
2016年 10月 23日
久々の面接授業
d0001300_22534526.jpg 今月は久しぶりのアルバイトで忙しかった。世の中には本当に色んな人がいると思う。そのあたりの、お仕事のこぼれ話でも書けば面白いと思うのだが、守秘義務が絡むお仕事なのでそうもいかない。

 で、放送大学の紹介と宣伝を兼ねて放送大学ネタ。

  最近は向学心もかなり萎えている。思い起こせば13年も放送大学に在学している。さすがに古株になってしまった。面接授業はマンネリ感に少しだけ刺激を与えてくれる。

 今日の面接授業は 心理学実験Ⅰ。放送大学では貴重な心理系の実習授業。最近は、学期ごとに放送授業と面接授業をそれぞれ1科目ずつしかとっていないので面接授業も久しぶり。
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▲事務室の受付窓口

 朝早いということもあり、視聴学習室には誰もいない。
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▲視聴学習室。

 面接授業は22日(土)と23日(日)の2日間。今回は「目撃記憶」と「アイコニックメモリー」と「ミュラー・リヤー錯視」の実習。講師は岡山大学 準教授の 堀内孝 先生。どことなく芸術家っぽい。
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▲授業中

 もう長く心理学を学んでいるので、どれも学習済みのことばかりなのだが、それなりに楽しい。隣の人は今年入学したばかりとのこと。初々しい。
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▲授業中
 今回の授業で驚いたのは、Ryochanがエクセルの基本的な操作(数値にして貼り付け)を忘れていたこと。老化とかボケとかいうよりは、長く使っていないことによる忘れだと思うが、どんなに使わなくてもこのレベルのことは忘れることはないと思っていた。ものすごい衝撃。時々はエクセルを使う機会を意識してでも作らないとだめだなと思う。


d0001300_0874.jpg【最近のマイブーム】
 次なる車中泊の旅に向けてネチネチと愛車の快適化を進めている。テレビ、ラジオ、MP3プレーヤーの導入。小棚の作成、等々。これが楽しい。










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# by ryochan_ex | 2016-10-23 23:59 | 放送大学 | Trackback | Comments(2)
2016年 09月 30日
車中泊で行く四国一周の旅6日目
d0001300_142507.jpg 7時少し前に起床。いつものようにコーヒーを沸かして簡単な朝食をとる。隣を見るとベテランさんらしき人。バックドアキッチンを自作されている。挨拶をして少し談笑。群馬県から来られたとか。ドリップ珈琲を入れてベンチで朝食をとられていた。

d0001300_1431756.jpg 道の駅を出る時には降っていなかったのだが、今日の最初の目的地、JR松山駅に向けて海岸線を走っていたら本降りになってきた。

 松山の街が近づくと道が広くなる。どこか見慣れた風景。心の緊張が緩むのがわかる。今回の旅をしてわかったことの一つが、Ryuchanは街の子だなぁということ。

 自然の中を歩くのは好きだが、街並みを見ると落ち着く。そしてこれも車中泊の旅を通じてわっかたことだが、Ryochanの住んでいるところは街だということ。コンビニやファストフード店、カラオケ店やネットカフェが普通にある。この当たり前と思っていたことが当たり前ではないことが車中泊の旅を通じてよくわかった。

 松山の市街を走っているとどことなく倉敷に似ている。カーラジオから聞こえるFM放送も都会の匂いがする。調べてみたら人口は高松市より多く、四国で最も大きな街だった。

 JR松山駅は県庁所在地の駅としては「えっ」と声が出るくらいに古くて小さな駅だった。駅名も旧字なので戦前からの駅舎ではないかと思う。意外。
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▲JR松山駅
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▲左:JR松山駅の改札  右:JR松山駅前の街並み。レトロ感が漂う。

 JR松山駅の次に目指したのは 道後温泉。楽しみにしていた場所のひとつなんだが、ここも「えっ」という感じ。街の中にあることはわかっていたが、もう少しは「ひなびた」感がある所と思っていた。
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▲左:道後温泉本館  右:道後温泉街。
 右写真の先を右に曲がったところに道後温泉本館がある。いい所だったらお風呂に入って行こうかとも思っていたのだが、写真を撮っただけでパス。

 次の目的地は マイントピア別子。別子銅山の跡を観光地化した施設。

d0001300_1445092.jpg 昼食の時間になったので、どこかいい所はないかと思いながら車を走らせていたら うどん屋があった。四国に来てまだ一度も讃岐うどんを食べていなかったので、ちょうどよいと寄ることにした。
▲さぬきうどん こがね製麺所 西条店。ぼちぼち。

 マイントピア別子は国道11号線から少し山に入った所にある。ナビのおかげで迷うことなく到着。
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▲マイントピア別子

d0001300_1452982.jpg マイントピア別子に着くと、何はともあれ砂金採り体験を申し込む。30分採り放題、600円。前々から一度してみたいと思っていた。今回の旅で最も楽しみにしていたことのひとつ。

 テレビの説明に従ってゆさゆさ。意外と腰にくる。何度かゆさゆさしていると皿の底に砂金が残る。慎重に指でつまんで、お持ち帰り用に渡された小さな瓶に入れる。
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▲マイントピア別子 砂金採り体験の様子。
 30分頑張って何とかほんの少しだがお土産が出来た。とても元は取れていないが楽しかった。

 砂金採りを楽しんだ後、お土産を買ってマイントピア別子を後にした。
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▲マイントピア別子  

 当初の予定では、ここで車中泊することにしていたのだが、どうも肌に合いそうにないので、少し遅くなるかもわからないが、予定を変更して家まで帰ることにした。家に到着したのは17:30ころ。思ったより早かった。砂金採りが楽しかった。モモがこれ以上ないという喜びようで迎えてくれた。

 本日の走行距離は250km。

【今回の旅の総括】
 前回、中国地方一周の旅を終えて一番感じたのは「終わってみると意外とあっけなかったなぁ」という思いだったのだが、今回の旅は達成感もあり楽しい旅だった。そして色んな気づきがあった。今回の旅を終えて思い、気づいたことは。

・.Ryochanがしたいのは旅行ではなく旅。人生はよく旅に例えられるが旅行には決して例えられない。

・Ryochanが本当にしたいのは、貧乏旅というよりは冒険。貧乏旅や車中泊はその手段。冒険とは「日常とはかけ離れた環境の中で、何らかの目的のために、危険な環境の中に身を置くこと」とのこと。スケールは決して大きくはないが、Ryochan にとっては車中泊の旅は冒険なんだと思う。

・Ryochanが住んでいる倉敷は街だということ。そしてRyochanは街の子だということ。どちらもたわいないことのようだが、アイデンティティの重要な一要素だと思う。

 今回の旅は冒険的な体験が多かったのが充実感につながったのかもしれない。

 今回の旅の総走行距離は1413km。
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# by ryochan_ex | 2016-09-30 23:59 | 車中泊 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 29日
車中泊で行く四国一周の旅5日目
d0001300_22572660.jpg 7時少し前に起床。いつものように車の中でコーヒーを沸かして簡単な朝食を摂り、出発。

 今日の最初の目的地は、数少ない稼働中の原発「四国電力・伊方原子力発電所」。
▲車中泊した、道の駅 すくも

d0001300_2258836.jpg 走っていたら「紫電改展示館」の看板が目に止まった。子供のころ「紫電改のタカ」という漫画をワクワクしながら読んだのを思い出した。予定にはなかったのだが寄ることにした。
▲愛媛県南宇和郡愛南町にある 紫電改展示館

 説明によると、宇和海に沈んでいたのを偶然、発見され修復保存することになったとか。
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▲展示されている「局地戦闘機・紫電改」
 子供のころ「局地戦闘機」ってどういう意味なんだろうと疑問に思っていたことを思い出す。展示されている遺品を見ると、みんな20歳台で亡くなっている。いろんな思いが沸いてくる。ご冥福をお祈りしたい。

  次に訪れたのは、数少ない稼働中の原発「四国電力伊方原子力発電所」。道沿いにある伊方ビジターハウスが見学施設。受付のお姉さんに「発電所は見学できないんですか?」と尋ねたら、出来ないとのこと。残念。
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▲左:伊方ビジターハウス 右:伊方原子力発電所。正門付近で撮影。遠い。

 次の目的地は、四国最西端 佐多岬灯台。霧と雨で視界20mくらい。ライトをつけてくねくね道を延々と走る。途中、工事で通行規制があったが何とか駐車場に到着。誰もいない。

d0001300_23213793.jpg 右の写真は駐車場から撮ったもの。写真右の突先に小さく霞んでいるのが佐多岬灯台。説明によると片道1.8kmあるとのこと。往復1時間かぁ・・・。

 雨と風が強い。でも、ここまで来て断念するのは忍びなさ過ぎる。折り畳み傘しか持って来ていないことが悔やまれるが行くことにする。

 アップダウンがきつい。時折吹く突風で傘が裏返しになる。もう最悪。傘を短く持って足元だけを見ながら進む。中間地点に小さな展望台がある。
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▲佐多岬灯台へ行く遊歩道の中間地点にある展望台から見る風景。

d0001300_23232171.jpg 何とか無事到着。正面の階段を昇れば目的地。
▲四国最西端 佐多岬灯台

 ここで思わぬトラブル。ブログでは公表していないが、主なポイントではセルフタイマーで自撮りしている。ここでも自撮りしようとしていたら強風で三脚が倒れ、愛用のNikon J5がオシャカになった。
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▲四国最西端 佐多岬灯台 Nikon J5最後のショット。
 Nikon J5、ほとほと縁の無いカメラだと思う。これで3度目の災難。ま、怪我が無かったのを良しとしよう。

 今日のお風呂は伊方町にある 亀ヶ池温泉。迷いに迷って何とか到着。山の中のように細い道が入り組んでいるところは、このナビはよく混乱する。とどめはナビの案内した道が土砂崩れで通行不能。
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▲伊方町にある 亀ヶ池温泉
 ここでお風呂と食事をいただいた。綺麗、清潔、豪華、これで入浴料600円はあり得ないと思う。お湯が輝いていた。食事も美味しい。素晴らしい。

 宿泊は伊方町にある、道の駅 瀬戸農業公園でする予定だったのだが、予定変更で、八幡浜市にある、道の駅 八幡浜みなっと ですることにした。

 ここはいい。綺麗だし、広いし、臨海公園が併設されてるし。
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▲八幡浜市にある 道の駅 八幡浜みなっと。

 寝る前に夜景を撮って楽しんだ。少しずつRyochanの肌に合う道の駅のパターンが見えてきた。

 今日は本当に色んなことがあった。良いこと、悪いこと、楽しいこと、苦しいこと。でも不思議に充実感のある一日だった。Ryochanはこんな旅をしたかったのかもわからない。

 本日の走行距離は247km。
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# by ryochan_ex | 2016-09-29 23:59 | 車中泊 | Trackback | Comments(0)