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2016年 11月 17日
車中泊で行く九州一周の旅 11日目
 いつものように車の中でコーヒーを沸かして、昨日ここの売店で買ったパンを食べる。あとは家に帰るだけ。ルートをどうしようか少し考えたのだが、疲れてるし、倉敷-門司間を高速道路で走破するのもいい経験かなと思い、玉島インターまで山陽道で帰ることにした。

 山陽道.佐波川SA、7時出発。
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▲山陽道.佐波川SA

 途中、一時間を目安にSAやPAで小休憩をしながら、最後の休憩を小谷SAでとった。笠岡とか鴨方とか、見慣れた地名の標識を見ると「帰ったなぁ」という言葉が思わず口からこぼれる。

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▲山陽道.小谷SA

 家に着く前に行きつけのガソリンスタンドで相棒のガソリンを満タンにして、洗車をした。11時ころ、無事故無違反で無事,家に到着。相棒もよく頑張ってくれた。モモが大歓迎してくれた。

 本日の走行距離は259km。今回の旅の総走行距離は2682km。


【今回の旅の総括】
 「終わったぁ~」というのが帰宅第一声。色々あったけど、終わってみればうたかたの夢、というのが正直な気持ち。「案ずるより産むが易し。走ってさえいれば、いずれは着く」というのが今回の旅を通して思ったこと。それと「Thank you for you everything」。

「Thank you for you everything」は、実は山口百恵の引退の時の曲、「さよならの向こう側」の歌詞。旅の最後の日に運転しているときにたまたまカーステレオから流れたのだが、妙に琴線に響いた。自分とは縁遠い言葉と思っていたのだが、旅の影響かな。
 

以下、思ったこと、感じたこと、反省、等々。

・九州は広い。

・九州のどこに行っても、道沿いの景色が岡山と変わらない。そこだけ切り出せば岡山の〇〇と言われても全く分からない。四国は似てはいるけれど、どことなく違う。文化と平地の広さが基本的にその土地の風景を決めるのではないかと思う。

・押しなべてみると九州は、中国・四国・九州の中では最も都会だと思う。道が広いし、街は大きいし、なにより,どこに行ってもジョイフルがある(笑)。これには驚いた。ずいぶんお世話になった。

・本文にも書いたが、人生何が起こるかわからない。Ryochanが日本本土最南端の地まで車を運転して行くなどということは夢にも思っていなかった。一番感慨の深かった場所だ。

・観光でもう一度訪れたいと思うのは長崎の街だが、その長崎でも観光名所を散策しているよりも、街を散策している方がワクワク、ドキドキして楽しい。この感覚が車中泊の旅の原動力かもわからない。

・今回の車中泊の旅で良かったアイテムは、自作した小棚、ごみ箱、黒い目隠し、液体歯磨き、鏡、モバイルバッテリー、インバーター、FMトランスミッター、FMラジオ。あまり役に立たなかったものはテレビ(ほとんど入らない)。更に改良の余地があるのは寝床。いかに快適に寝るかが車中泊の旅の最大のポイントだと思う。

【今回の旅の行程図】
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by ryochan_ex | 2016-11-17 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 16日
車中泊で行く九州一周の旅 10日目
d0001300_20295162.jpg 朝起きると霧が出ていた。いつものようにコーヒーを沸かして簡単な朝食をとる。昨日あたりから午後の運転が少しきつい。必須のミッションで残っているのは博多駅だけ。あとは成り行きでもかまわない。そう思うとずいぶん気持ちが楽になる。

 今日の予定は、道の駅.伊万里 を出発して、JR博多駅、太宰府天満宮、時間があればJR小倉駅と周る予定。お風呂と宿泊は山陽道.佐波川SAの予定。

 最初に訪れたのはJR博多駅。政令指定都市の駅だけあってでかい。どう撮っても画面に入りきらない。
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▲JR博多駅
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▲JR博多駅前の街並み。
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▲JR博多駅 構内
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▲JR博多駅 エキナカ

 駅前には適当な駐車場が無かったので、歩いて10分くらいの所にとめた。方向音痴なのだが、iphoneのおかげで迷うことなく駐車場に戻れた。JRの駅自体は一般的には観光施設ではないのだが、名所旧跡を歩いているよりも、初めての駅の構内や,初めての街の中を歩いている方がワクワクして楽しい。

 次に訪れたのは太宰府天満宮。山際のような所にあるのかと思っていたのだが、町の家並の中にあった。
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▲大宰府天満宮の門前通り
 思っていた以上に観光地化されている。何より人の多さに驚いた。平日でこれだから休日は真っ直ぐ歩けないんじゃないだろうか。
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▲太宰府天満宮 交通安全のお守りを買った。

 次に訪れたのはJR小倉駅。小倉は街だとは知っていたが、こんなに大きな駅舎とは思っていなかった。
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▲JR小倉駅
 モノレールが乗り入れているのは知らなかった。モノレールは乗ったことがない。
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▲JR小倉駅 構内

 博多,小倉,間は、思っていた以上に遠かったが、ここまで来ると九州一周コンプリートは目前。山陽道.門司港インター入口で思わず「九州一周コンプリート!」と声が出た。
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▲山陽道.門司港インター入口 九州一周コンプリート。

 宿泊は予定どおり、山陽道..佐波川SA。ここはシャワーがある数少ないSA。当初の予定ではここでシャワーをする予定だったが、気が抜けてめんどくさくなった。明日は我が家だし。
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▲佐波川SA 大型トラックの数がすごかった。

 本日の走行距離は264km。
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by ryochan_ex | 2016-11-16 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 15日
車中泊で行く九州一周の旅 9日目
 6時前に目が覚めた。まだ暗い。目隠しを少しずらして外を見ると、なんと大型客船が目の前に入港している。全く気がつかなかった。見覚えのある形。ダイアモンドプリンセスだ。まさかここで写せるとは思っていなかった。
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▲ダイアモンドプリンセス 115,875トン。でかい。

 ひと通り写し、満足感に包まれながら食べる朝食は一段と美味しい。

 今日の予定は長崎水辺の森公園を出発して、JR長崎駅、グラバー園、平和公園、九州(日本本土)最西端.神崎鼻と周る予定。お風呂は伊万里温泉.白磁の湯、宿泊は 道の駅.伊万里の予定。だんだん旅が日常化してきた気がする。

 最初に訪れたのはJR長崎駅。大きな駅だ。
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▲JR長崎駅

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▲JR長崎駅 構内
 朝早かったので、エキナカのお店はまだ開店前だった。

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▲JR長崎駅前
 スーツを着て足早に歩くビジネスマンがちょっとだけ羨ましかった。長崎の街は歴史というか伝統を感じる建物が多い。それだけ原爆が落ちてから長く経つということだろうか。

 次に訪れたのは 大浦天主堂。教会内は全面撮影禁止なので教会内の写真は無し。
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▲大浦天主堂
 Ryochanはクリスチャンではないのだが、この荘厳な雰囲気に圧倒された。お祈りの作法をよく知らないので,とりあえず,胸の前で両手を組んで色々とお願いをした。

 次に訪れたのは,グラバー園。Ryochanが中学校の修学旅行で来たときはグラバー邸と言っていたところ。

 今日も修学旅行の団体が多い。
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▲グラバー園に通じる道路 お洒落だ。とにかく長崎はお洒落な街だ。

 グラバー邸。ここでセルフタイマーで記念写真を撮ったのだが、順番待ちになるくらい人が多い。
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▲グラバー邸

 次に訪れたのは平和公園。グラバー園もそうだったが,最近は,たいていの所はアジア系の外国人が多いのだが、平和公園は白人の外国人が多かった。
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▲長崎平和公園
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▲長崎原爆資料館
 展示されていた原爆模型の内部を見ると,中心にあるプルトニウムは数十キロで大半は周りにある起爆火薬だ。核反応が生み出すエネルギーの大きさに驚くほかない。犠牲者の方のご冥福をお祈りします。

 次に訪れたのは九州(日本本土)最西端の神崎鼻。これまで見たモニュメントでは最もいい感じかな。
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▲九州(日本本土)最西端 神崎鼻 日本本土で最も遅く日が沈む地。
 これで九州と四国の東西南北端は制覇。本州と北海道は遠いなぁ。

 お風呂は,伊万里温泉.白磁の湯。今回の旅で最後の温泉になる。
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▲伊万里温泉.白磁の湯

d0001300_1841744.jpg 宿泊は 道の駅.伊万里の里。

 割と町中にある道の駅なのだが、駐車場は売店とは少し離れた,照明も少なく暗い,空き地のような場所だった。


 本日の走行距離は153km。久しぶりに観光した気持ちになった。
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by ryochan_ex | 2016-11-15 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 14日
車中泊で行く九州一周の旅 8日目
 6時前に目が覚めた。まだ暗い。曇り空。小雨が降ったりやんだり。いつものようにコーヒーを沸かして簡単な朝食をとる。

 今日の予定は、道の駅.阿蘇 を出発して、吉野ケ里遺跡、JR佐賀駅と周る予定。お風呂は長崎の稲佐山温泉ホテルアマンディー、宿泊は長崎水辺の森公園の予定。

 最初に訪れたのは佐賀県にある吉野ケ里遺跡。ここも楽しみにしていたところ。雨が降ったりやんだりの天気。携帯傘を持って車から降りる。
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▲吉野ケ里遺跡公園 入口ゲート

 広いのは知っていたが、思っていた以上に広く、思っていた以上に整備されている。岡山も吉備路があり、古墳や遺跡の多い所だが、こんなに綺麗に整備されているところはない。
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▲吉野ケ里遺跡公園

 一応、順路の標識はあるのだが、広過ぎて全体像が見渡せない。係の人に聞いたら一通り回るのに2時間くらいかかるとのこと。100棟を超える住居が復元されている。どれも適当ではなく、発掘された位置に正確に建てられているとか。それにしても広い。
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▲吉野ケ里遺跡公園で最も大きな遺跡建造物 当時の祭祀を司る館とか。

d0001300_9475411.jpg 中に入ると部族の長が寄り合をしているところや、祭祀をしているところが再現されている。妙にリアル。説明の人が、泣きだす子供がいると言っていたが、わかる気がする。

 説明の人に「この奥にある古墳群は回られましたか?」と聞かれたのだが、「次があるので・・・」と辞退した。Ryochanのペースだと全部回ると2時間じゃ無理だな。

 次に訪れたのはJR佐賀駅。県庁所在地の駅としては少し小さめかな。駅前の街並みも。
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▲JR佐賀駅

 誰かの歌にもあるが、佐賀って本当にマイナーな県だと思う。いつだったか「岡山県って確か日本海に面していいるんですよね」と言われたこともあるが・・・。

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▲JR佐賀駅 構内

d0001300_9483248.jpg 長崎に着く頃は暗くなっていた。長崎市内に入ったあたりで雨が本降りになってきた。

 目的地の稲佐山温泉ホテルアマンディまでナビの指示に従ってハンドルを切るのだが、初めての街、雨の夜、入り組んだ急な坂道、もう最悪。旅を始めて初めてカーステレオを切って、前のめりで運転した。

 稲佐山温泉ホテルアマンディは急な坂の途中にあった。駐車場が地下3,4階とか。
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▲稲佐山温泉ホテルアマンディ
 観光地によくある典型的なホテル。お風呂セットを持ってロビーを歩いていると、どこか不釣り合いな感じがするような雰囲気だった。ホテルを後にするとき、ホテルの前で見た長崎の夜景がとんでもなく綺麗だった。

 あまりに雨が激しいので、貧乏旅の定番のネットカフェでも体験してみるかとネット検索したら会員になっている快活クラブ長崎店が近くにある。ナビにセットして走っていたら車窓から見える夜景がものすごく綺麗。ナビを見たら宿泊予定にしていた長崎水辺の森公園。車を道路脇に停めて夜景を見ていたら雨が小降りになってきた。予定変更で予定通り長崎水辺の森公園の駐車場で車中泊することにした。
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▲長崎水辺の森公園
 道の駅以外での車中泊は初めて。少しドキドキ、少しワクワク。車中泊のベテランになるには越えなければならない経験。?。

 車を車中泊モードにセットしていたら雨は上がった。カメラを持って夜の散策。これが車中泊の楽しみの一つ。とにかく夜景が綺麗でお洒落。カップルとジョギングする人が多い。
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▲長崎水辺の森公園 停泊している「巡視船でじま」 でかい。
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▲出島ワーフに停泊している帆船 綺麗。

 長崎水辺の森公園は出島ワーフと繋がっている。時間はたっぷりある。出島ワーフまで散策。ひと言でいうとお洒落。少しけだるめのジャズの流れるオープンカフェで語らうカップルは絵になった。

 本日の走行距離は231km。
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by ryochan_ex | 2016-11-14 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(1)
2016年 11月 13日
車中泊で行く九州一周の旅 7日目
d0001300_1852552.jpg 車中泊の旅も7日目。四国一周の旅が5泊6日だったので7日目は初めての経験。さすがに少し疲れ気味かな。いつものように車の中でコーヒーを沸かして軽く朝食。

 今日は 道の駅 黑之瀬戸だんだん市場 を出発し、JR熊本駅、阿蘇山の草千里と周る予定。お風呂は阿蘇の司ビラパークホテル、宿泊は道の駅.阿蘇の予定。

 最初に訪れたのはJR熊本駅。歴史を感じる駅舎だ。
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▲JR熊本駅
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▲JR熊本駅 構内
 いい時間だったのでエキナカの喫茶店で昼食を食べた。クマモンが至る所にいた。

d0001300_18523857.jpg 次に訪れたのは阿蘇山。事前のネット調べで草千里までは行けるとのことだったので、草千里を目指す。至る所に迂回路の標識がある。とりあえずナビの指示する道を行くも、やはり通行止め。

 戻って標識に従って迂回路を行くのだが、標識に従っていると阿蘇山の周りを周っているだけ。らちがあかないので、ナビに従うと通行止め。この繰り返しを1時間くらいして、さすがにギブアップ。降灰はないのだが、先の地震で道路や橋が崩れているところだらけ。
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▲通行止め こんなんばっかり。

 あきらめて少し早いが宿泊予定の 道の駅.阿蘇山に。売店を散策していたら「草千里までは行けます。詳細はお尋ねください」との貼り紙。観光案内所で「あのーっ、貼り紙に・・・」と尋ねると地図に一本だけ通じているというルートをサインペンで書いて教えてくれた。17時までは通行可とのことで急いで教えてくれた道を通って草千里へ。

 草千里へ着くと、思った以上の人出。観光バスも来ている。ま、観光バスの運転士は知ってるわな。
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▲阿蘇山.草千里駐車場
 「来て良かったー」、思わず声が出るほどの雄大な眺め。
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▲阿蘇山.草千里の駐車場から眺める景色
 後でわかったのだが、ルートが1本しかないので週末なんかは大渋滞のようだ。そういえば途中に仮設トイレが至る所にあったが、そういうことだったのね。

d0001300_18531444.jpg お風呂は阿蘇の司ビラパークホテル。いかにもリゾートホテルという感じの接客だった。

 宿泊は 道の駅.阿蘇。
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▲道の駅.阿蘇
 それにしても車中泊の車の多い所だ。キャンピングカーだけで5,6台ある。キャンピングカーの人たちはミニ交流会を開いているようだ。

 本日の走行距離は234km。
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by ryochan_ex | 2016-11-13 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 12日
車中泊で行く九州一周の旅 6日目
d0001300_1240452.jpg 朝起きると隣のホンダ.シャトルの人は車に付いた朝露を拭いて出発準備をしていた。

 いつものようにコーヒーを沸かして簡単な朝食をとる。昨日から車内で焼くのはやめて、コンビニで買ったミックスサンドにしているのだが、これが美味しい。なにより、めんどくさくないし、においもこもらないし。

 駐車場から見る桜島が朝日を浴びで綺麗だ。一度は桜島を見てみたいと思っていたので感慨深いものがある。
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▲道の駅たるみず の駐車場から見る桜島 今度は本物。

 今日は 道の駅たるみず を出発し、JR鹿児島駅、天文館通り、知覧特攻平和館と周る予定。お風呂はクアドーム阿久根、宿泊は 道の駅.黑之瀬戸だんだん市場 の予定。

 最初に訪れたのはJR鹿児島駅。ナビが「目的地付近に到着しました・・・」と言うのだが、駅が見当たらない。線路は沢山あるので近くまで来ていることは間違いないと思うのだが・・・。裏口に案内されたかと思い反対側に回ってみても駅はない。

 ナビをセットし直しても同じ場所に案内する。こんなことを何度かしていた時、ふと前を見ると「鹿児島駅」と書かれた小さな建物がある。「えっ、これ?」。iphoneで画像検索をかけるとやはり目の前の建物がJR鹿児島駅のようだ。

 あまりにイメージと違うので前を通っても気がつかなかった。Ryochanが住んでいる街の私鉄の駅と同じくらい。驚いた。
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▲JR鹿児島駅 駅前ロータリーから写す。
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▲JR鹿児島駅 構内

 記念撮影した後、楽しみにしていた「天文館」に行く。駅前にいた地元の人に聞いたら「路面電車のとおりに歩けば20分くらい」とのことで、路面電車に沿って歩く。

 「天文館」は何かの映画で、心の沈んでいる高倉健に小林稔侍が「今夜は天文館にでも行ってパアっとやろうや」と言うシーンがあり、飲み屋街には似つかわしくない名前なので妙に覚えている。いつかは行ってみたいと思っていた。

 写真を撮りながら歩いたので30分くらいかかったが無事到着。普通の商店街。飲み屋街は近くにあるのだと思うのだが、とりあえず「天文館」まで来たのでよしとした。街は駅舎と違い県庁所在地の街としては標準的な大きさの街だった。
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▲天文館 商店街

 次に訪れたのは、これも楽しみにしていた 知覧特攻平和館。もう少し山の中にあるのかと思っていたら意外と町の中にあった。
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▲知覧特攻平和館
 館内全面撮影禁止なので館内の写真は無し。展示物が多過ぎて・・・な感じ。紫電改展示館の方が感動したかな。何事も期待し過ぎは良くないってことかな。

 特攻隊員が出撃の前夜を過ごしたという三角兵舎(復元)だけは撮影可だった。
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▲知覧特攻平和館 三角兵舎の内部
 特攻隊員の方を含め、沢山の方々の犠牲の上に今の平和が、そしてこの車中泊の旅があることを胸に刻みたい。ご冥福をお祈りします。

d0001300_12414434.jpg 着替えは1週間分しか持って来ていない。道沿いにコインランドリーはないかとナビで検索したらちょうどいい所にあったので寄った。
 
 コインランドリーを使うのは初めてだったが、意外と簡単だった。下着も上着も、一緒くたに洗ったのだが、どちらも意外と綺麗になっていた。
 
d0001300_12415636.jpg お風呂はクアドーム阿久根。お客さんがいっぱいだった。

 宿泊は予定通り、道の駅.黒之瀬戸だんだん市場。隣で軽のワンボックスで車中泊していた年配の夫婦連れが印象に残っている。淡路島の道の駅でも同じような夫婦連れの車中泊を見た。どちらもどこか影があるように見える。何なんだろう。

 今まで何人か長く車中泊している人を見かけた。どこか汚れた感じが漂っていた。車上生活者と間違われないように、稲垣朝則さんの提唱する「スマート車中泊」を心掛けなければと思う。

 本日の走行距離は214km。
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by ryochan_ex | 2016-11-12 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(4)
2016年 11月 11日
車中泊で行く九州一周の旅 5日目
d0001300_21285943.jpg 朝6時に起床。まだ少し薄暗い。顔を洗ったりして日の出を待つ。6時起床は正解だ。

 これまで何度も車中泊をしたが、海沿いにある道の駅の朝は本当に清々しい。
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▲道の駅フェニックスの前に広がる景色

 今日は 道の駅フェニックスを出発し、鬼の洗濯板、内之浦宇宙観測所、九州(日本本土)最南端の佐多岬Jと周る予定。お風呂と宿泊は「道の駅.たるみず」の予定。

d0001300_2130850.jpg 最初に訪れたのは 名勝.鬼の洗濯板。まだお店は準備中。この道路の先に鬼の洗濯板が広がっている。

 宮崎の名勝というと鬼の洗濯板くらいしか知らない。機会があったら一度は来てみたいと思っていた。
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▲名勝.鬼の洗濯板
 なかなか雄大な眺めだ。こうしてみるとやはり写真は斜光かなと思う。

 次の目的地は内之浦宇宙観測所。走っていたらThe水平線というような景色。やはり水平線は快晴のもとでこそ映える。
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▲日南海岸から佐多岬に行く途中で見た水平線



d0001300_21304543.jpg JAXA内之浦宇宙観測所に到着。とりあえず宇宙科学資料館を見学。お決まりのロケットや人工衛星の模型やレプリカが展示されている。

 門衛所で「すみません、見学したいんですけど」と言うと「この入門証を車のよく見える所に置いて入ってください」と入門証と構内図を渡された。もともとここは東京大学の施設ということもあると思うのだが、ゆるいというか開放的というか。メインの打ち上げ台は打ち上げ準備中ということで立ち入り禁止になっていた。
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▲JAXA内之浦宇宙観測所の衛星追尾用アンテナ でかい。

 次に寄ったのは九州(日本本土)最南端の佐多岬。もう少しで佐多岬展望台という所で道路がゲートで封鎖されている。「うっそー」と思っていたら、係の人が「これより先は工事のため一般車は入れません。マイクロバスでピストン輸送してます」とのこと。指定された場所に車を停めてバスに乗る。客はRyochan一人。

 「最南端の展望台は改修工事のため行けません。少し手前にモニュメントがありますから、そこまでお連れします」とのこと。倉敷から来て、明日は天文館に行くと話すと、「天文館も昔に比べると寂れた。昔は風俗も沢山あって・・・」「おじさんも昔はならしたくちですか?」「いやいや」というような会話をしていたら着いた。

 「ここから少し先にある神社までは歩いて行けます」とのことだったので神社まで5分くらい歩いた。おじさんの粋なはからいかと少しだけ期待していたのだが、その先は絶対に入れないようになっていた。なかなかやるな。
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▲九州(日本本土)最南端の碑
 九州(日本本土)最南端。思えば遠くに来たものだ。まさか自分がこんな所に来るとは夢にも思っていなかった。それが今こうしてこの地に立っている。人生何が起こるかわからないものだ。

 次の目的地は「道の駅-たるみず」。休憩で寄った「道の駅-ねじめ」から見る開聞岳が綺麗だ。
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▲道の駅-ねじめ から見る開聞岳 この時は桜島だと思っていた。

d0001300_21331141.jpg 食事も 道の駅-たるみず でする予定だったのだが、レストランは既に閉店していた。

 売店に何か食べるものは置いていないか探したのだが、干物や佃煮のようなお土産ばかり。仕方がないので車の中でこんなこともあるかもわからないと用意していた、なべ焼ききつねうどんを作って食べた。意外と美味しかった。お風呂は入れた。
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▲道の駅 たるみず
 後ろに見える車は全て車中泊。隣のホンダ・シャトルの人と15分くらい話をした。奥の軽四の人は3年くらい車中泊を続けているとか。それにしても我ながらフレンドリーだと思う。

 本日の走行距離は296km。よく走った。
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by ryochan_ex | 2016-11-11 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 10日
車中泊で行く九州一周の旅 4日目
d0001300_15222493.jpg 朝6時に起床。昼から雨の予報なので少し早く起きたのだが、何だかんだしていると1時間くらいかかる。6時起床、7時出発というパターンがこれからもいいみたいだ。

 今日は 道の駅.よっちみろ屋を出発し、高千穂峡、JR宮崎駅と周る予定。お風呂はホテル青島サンクマール、宿泊は 道の駅.フェニックスの予定。


d0001300_1515256.jpg 最初に訪れたのは高千穂峡。今回の旅で最も楽しみにしていた場所のひとつ。小さな町並みの中にあった。
 
 駐車場は50台がどうかなという広さ。平日だし朝早いので駐車場にはすんなりと停められたが、休日なんかは駐車場待ちの列が出来そう。このあたりも車中泊の旅のメリットかな。

 いつものことだが、下調べしていないのでポイントがよくわからない。駐車場にいた係のおばさんに聞いたら「橋を渡って左側」と教えてくれた。

 橋を渡っていたらお目当ての滝が見える。「えっ、ここから撮るの?」と思いながらも三脚を広げて撮影。写していたら滝が右側にあることに気がついた。? 確かよく見る写真は滝が左側だった気がする。iphoneで確認するとやはり滝は左側。おばさんが言っていたように橋を渡った先にポイントがあるようだ。

 橋を渡って少し歩いていたら、整備された滝見のスポットがあった。
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▲高千穂峡の撮影スポットの滝

 ボートを絡めるのが定番のようなので、ボートを絡めて色々撮るのだが、いまひとつピンと来ない。ボートを外して滝をアップで撮る。
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▲高千穂峡の撮影スポットの滝 タイトル「神の宿る滝」
 うーんRyochan的にはこちらがいいなぁ。来月の例会に両方持って行ってみよう。

 高千穂峡というと上のような滝の写真になるのだが、撮影場所の全景が下の写真。
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▲高千穂峡の滝の撮影スポットの全景
 まさに写真のマジックという感じ。

 撮影していたら倉敷から来られたという夫婦づれに声を掛けられた。聞くと隣の町内。何という偶然。こんなこともあるんだと偶然というものの不思議さを感じた。

 高千穂峡、撮影スポットとしては第一級だと思うが、滝以外に撮影対象がないとしたら、わざわざ倉敷から来る価値があるかどうか、遠いだけに考えてしまう。

 次に訪れたはJR宮崎駅。
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▲JR宮崎駅

d0001300_16251493.jpg 宮崎は電車で行こうと思うと倉敷から丸一日かかる。時間距離では東京よりも遥かに遠い所だ。陸の孤島とか揶揄していた人もいたが、意外と大きな駅舎に大きな街並みだ。


d0001300_16123368.jpg 本日のお風呂は ホテル青島サンクマール。なかなか綺麗なホテルだ。雨だったので残念だったが、主浴は全面ガラス貼りで素晴らしい眺望だった。

泉質も、お湯は透明なのだが、Ryochanが経験した中では最もヌルヌルしていていかにも温泉という感じで良かった。疲れがリセットされた。

 宿泊は 道の駅.フェニックス。
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▲道の駅フェニックス
 到着したときは雨が降っていたのだが、天気予報を見ると11時頃から晴れるとのこと。目覚ましをセットして寝た。

 目覚ましで目が覚めて外に出ると満天の星空。写真を撮りまくった。これは車中泊の楽しみのひとつ。
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▲道の駅フェニックスから見る星空

 本日の走行距離は202km。
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by ryochan_ex | 2016-11-10 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 09日
車中泊で行く九州一周の旅 3日目
d0001300_10593856.jpg 朝起きると6時45分。旅に出て初めて寝過ごした。外を見ると晴れている。いつものように車内で朝食。これが思いのほか美味しい。

 今日は 道の駅.湯布院を出発し、JR大分駅、九州最東端.鶴御崎、と周る予定。お風呂はヘルストピア宮崎、宿泊は道の駅.よっちみろ屋の予定。

 最初に訪れたのはJR大分駅。大きな駅だ。街も大きな街だ。歩いていると美人が多い。そういえば松田聖子は確か福岡県の出身の出身だった。九州は美人が多いのかな。
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▲JR大分駅 大きな駅舎だ。
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▲大分駅構内のお店街 駅の構内も綺麗でお洒落。都会の雰囲気がある。

 走っていると沢山のFM局が入る。いろんなタイプのパーソナリティーの声が聴けて楽しい。ただ九州の人はRyochanからみると運転の荒い人が多い。飛ばすし、「このタイミングで入るか?」と思うタイミングで入ってくる。全員とは言わないが。

d0001300_1148537.jpg 走行距離がオイル交換に決めている距離になったので、オートバックス大分春日浦店でオイル交換をした。食事もそうなのだが、旅の日々を日常化するのが長期旅のコツかなと思うようになってきた。

 次に訪れたのは九州最東端.鶴御崎。岬の先端に行くまでの海沿いの道いが大変だった。一応.防波堤はあるのだが、波が防波堤を越えて道路というか車にばっさぱさ。塩まみれ。その日のうちに洗車した。
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▲九州最東端.鶴御崎 写真がこれしかなかったもので失礼。
 雄大。空の色も海の色も真っ青。南国感いっぱい。鳥羽一郎の「男の港」発祥の地だとか。そういえば途中の漁港はそんな雰囲気だった。
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▲鶴御崎灯台 最東端のモニュメントは灯台の裏にある。

d0001300_1105942.jpg お風呂はヘルストピア延岡。

 宿泊は「道の駅.よっちみろ屋」。延岡から「道の駅.よっちみろ屋」まで途中、北方延岡道路の無料区間を走ったのだが、ナビの地図には延伸区間が無く、インターを降り損ねてしまった。まいったなぁと思って走っていたら北方延岡道路の終点を出たところに目的地の「道の駅.よっちみろ屋」があった。怪我の功名。
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▲道の駅.よっちみろ屋 山の中の寂しい小さな道の駅だった。

 本日の走行距離は249km。
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by ryochan_ex | 2016-11-09 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 08日
車中泊で行く九州一周の旅 2日目
 天気がいまひとつ良くないが、それでも朝の冷気が気持ち良い。
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▲関門海峡 朝の関門海峡は夜とは異なり凛とした趣がある。

d0001300_21581990.jpg 今回から導入した新兵器を使ってハムとパンを焼く。軽く焼くだけでぐっと美味しくなる。

 今日は壇之浦SAを出発し、九州最北端.太刀浦埠頭、別府温泉.血の池地獄、湯布院.湯の坪街道、と周る予定。お風呂はクアージュ湯布院、宿泊は道の駅.湯布院の予定。

 最初に訪れたのは九州最北端の太刀浦埠頭。日本の東西南北端で人工の埋め立て地はここだけとか。
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▲九州最北端の太刀浦埠頭
 どこにでもある埋め立て地の埠頭。後ろに小さく見えるのが関門橋。

 次に訪れたのは別府温泉.血の池地獄。中学校の修学旅行で訪れた記憶がある。わずかに残っている記憶では、わいわい言いながら、それなりに歩いたと思うのだが、「えっ、これだけ」という感じ。完全に拍子抜け。
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▲別府温泉.血の池地獄
 良かったら、地獄めぐりをしようかと思っていたのだが、ここで打ち止め。

 次の目的地の湯布院に行く途中にあった由布岳が綺麗だった。由布岳というもの自体を知らなかった。
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▲由布岳越えて湯布院へ通じる峠道

 湯布院は ひなびた温泉街をイメージしていたのだが、全くの予想外。華やかな土産物屋が軒を連ねる観光地だった。人の多さに驚いた。どことなく倉敷を思わす雰囲気がある。ミニ倉敷といった感じ。
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▲湯布院の町並み どこか倉敷に似ている。

d0001300_12493484.jpg お風呂は「クアージュゆふいん」。着いた頃から雨が降り出した。旅に出ると雨が降る気がする。雨男になったのかなぁ・・・。

 宿泊は「道の駅 湯布院」。お風呂を済ませて「道の駅 湯布院」へ行く途中に横断歩道があり、横断歩道の手前に一時停止の標識があった。急ブレーキで何とか止まったが、こんな一時停止は初めて見た。正規の標識にしか見えなかったが、こんなんあり?
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▲道の駅 湯布院
 Ryochan号の後ろに写っている車も車中泊だと思う。写真には写っていないが大きなキャンピングカーが泊まっていた。24時間空いている情報コーナーには外人のパイク旅のカップルと日本人の自転車旅らしき人がいた。色んな人がいる。

 本日の走行距離は177km。
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by ryochan_ex | 2016-11-08 23:59 | 車中泊の旅 | Trackback | Comments(2)