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2013年 07月 31日
新見辺りをぷらぷら
d0001300_21442886.jpg 色々と忙しがった7月も明日の試験(デジタル情報の処理と認識)を残すのみとなった。本来ならば今日は試験勉強ということになるのだが、教科書3回読みも昨日で完了した。何よりここのところのインドアづけで頭がすっきりしない。アドレナリン注入も試験対策と新見方面に出掛ける。場所は、どこにしようか少し考えて、「崖にまつわるエトセトラ」にすることにした。

 最初に訪れたのは以前から訪れてみたいと思っていた小坂部川ダム。思っていた以上に山奥。ダムに至る道沿いには崖はたくさんあるのだが、崖にまつわる植物も蝶も全く見当たらない。ダムはダンディーという言葉ががぴったりの男前ダムだった。

 結局、昼食を摂ったのは、いつもの昼食ポイント。昼食後、少し探索していたら大きな蝶が飛び出した。ジャノメチョウの雌だ。こんなに大きかったっけと思う大きさ。
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▲ジャノメチョウ♀(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO ) 新見市BC
 ジャノメチョウの雄の模様は正直あまり好きではないのだが、雌は綺麗だと思う。

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▲ジャノメチョウ♀ (Canon PowerShot S110) 新見市BC
 広角でもパチリ。

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▲ジャノメチョウ♀(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO ) 新見市BC

 帰りにカラスアゲハのポイントに寄ったら狙いどおりに吸水中のカラスアゲハがいた。狙いが当たると嬉しい。
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▲カラスアゲハ♂(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO ) 総社市TS
 翅裏の微妙なディティールが潰れて復元不能。あまり出すと不自然なのだが、弱くストロボを発光させたほうがよさそうだ。

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▲カラスアゲハ♂(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO ) 総社市TS
 ちょっとスレた個体に感じたが、こうして見ると綺麗。カラスアゲハの美しさがうまく写せた。本日のお気に入り。

 車から降りるとサウナとは言わないが、お風呂の洗い場を歩いている感じ。道路沿いの温度計は35℃を示していた。暑いのだが、不快感は意外と少ない。お気に入りも撮れて、インドア続きで今一つだった意識も覚醒。やはり出掛けないとね。
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by ryochan_ex | 2013-07-31 23:59 | | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 03日
今シーズンの締めくくり、かな?
 最新の天気予報によると県北方面はどこも終日雨。一昨日までの天気予報では雨は降らないはずだったのだが・・・。降水確率を見ると終日50%、下駄飛ばし。うーん、表に賭けよう。早起きして出掛ける。場所は蒜山方面。

 高梁を過ぎた辺りから小雨が降りだした。蒜山インター辺りは路面に水たまりが出来るくらいの雨。予定していたポイントに着くと小雨。撮影はちょっと無理っぽい。傘をさして下見していたら雨が止んだ。この機を逃してはと撮影開始。

 テリ張りは見られない。しかたがないので雨上がりの草むらの中を下半身びしょ濡れになりながら叩いてまわる。叩いていると時々飛び出すのだがほとんどは上のほうへ。たまに降りたものは見失う。そんな状況のなか何とか撮れた一枚。
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▲エゾミドリシジミ(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO )
 曇天の早朝、暗くてISOを1600まで上げて撮っているためノイズが目立つが、そんな雰囲気が感じられる印象深い一枚となった。

 今回立ち寄ったポイントは全て何でもアリな場所に加え、全て叩き出しているので種別の判定が難しい。間違いがあればぜひご指摘いただきたい。

 次に訪れたのはふと思いついた、以前から一度訪れたいと思っていた場所。思った以上にいい感じ。最初に撮れたゼフはメスアカミドリシジミ。
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▲メスアカミドリシジミ(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO )
 近くに桜があるので妥当なところかな。

 一通りまわって、上の写真を撮ったあたりまで戻ったところにいた。ススキの葉の間に降りたのを、そっとそっと掻き分けて撮影。もう少し邪魔物を除けていたら逃げられた。
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▲オオミドリシジミ♀(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO )
 現地ではジョウザンと思っていたのだが、家に帰って図鑑を見て、迷いに迷ってオオミドリシジミにした。雰囲気はメスアカなんだが、紅班が切れいるんだなぁ。来年が楽しみなポイントになった。

 あとは成り行きで順番に既知のポイントをまわった。ハヤシさんは叩くと出てはくださるのだが、訪問した時間がお気に召さないようで、全く相手にしてくれなかった。思わず「お願いしましわ」とつぶやいてしまった。

 この時期は、どこへ行ってもヒョウモンが多い。ヒョウモンも判別が難しい。
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▲オオウラギンスジヒョウモン♂(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO )
 ハッとするくらいに鮮やかだ。微妙に発生時期が異なるようでウラギンヒョウモンはどの個体もくたびれていた。

 この時期もうひとつハッとするくらい鮮やかなのが黄系のセセリ。
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▲ヒメキマダラセセリ♂(SONYα550+TAMRON SP AF90mmF/2.8 MACRO )
 眼が可愛い。

 時間が余ったので、もう一ヵ所、地図で目星をつけていたポイントに寄った。結果は叩いても何にも出なかったが、ミズナラもあり、面白そうなところだ。こちらも来年が楽しみだ。ちょうど雨が降り出したので蒜山を後にした。

 決して好条件ではなかったが、それなりに成果があった。何より「行く」という決断が正解だったのが嬉しかった。新ポイントは来年のお楽しみかな。

 
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by ryochan_ex | 2013-07-03 23:59 | | Trackback | Comments(6)