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2008年 08月 31日
三百山波紋
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by ryochan_ex | 2008-08-31 22:40 | 最近撮った写真 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 24日
麻佐岐神社(リベンジ正木山牧場)
d0001300_218491.jpg 先々週、正木山に登ったのだが、どうも不完全燃焼感がくすぶっている。インターネットで正木山を検索していたら、どうも先々週挑戦した田広木集落の裏側の大野集落から登れるらしいことが分かった。先々週のこともあるので、まともな道だったら再挑戦してみるかと、性懲りもなく出かける。

 大野集落は福谷にある大谷集落を抜けて峠を越えたところにある。右の写真は大谷集落の大谷公会堂とRyochan号。

 大谷集落を抜けて大野集落へ続く道沿いに、ポイントになりそうな脇道があったので、車を停めて、探検する。入り口は狭いのだが、少し歩いていたら、棚田が広がっている。
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 Ryochanはこういう景色が好きだ。ジリジリとした夏の太陽に熱せられた、むっとする水田の匂いをかぐと、不思議と心が和む。

 棚田を抜けると一気に雰囲気が変わる。
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 なかなかいい雰囲気である。新見まで行くと、このような雰囲気のところは、ぽろぽろとあるのだが、家から一時間以内のところである。時節柄、これといった蝶は見られなかったが、楽しみなポイントである。

 大野集落は大谷集落から細い山道を延々登って、峠を越えた所にある。総軒数は20戸くらいだろうか? 山間にぽつんとある集落である。
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▲大野集落。写真中央から手前にのびている道が 麻佐岐神社参道。

d0001300_220331.jpg 集落の中ほどにある、消防車庫の横に麻佐岐神社参道と書かれた小さい道標が建っている。正木牧場は途中のはずだ。Ryochan号では無理だが、軽の四駆なら登れそうな道である。前回のことが頭をよぎり、少しためらったが、ここまで来て登らずに帰ると、それこそ不完全燃焼である。ぼちぼちと歩いて登ることにする。

 歩いていたらフジバカマ(と思う)が道端に咲いている。フジバカマとくればアサギマダラなんだがなぁと思って目をやると、本当にアサギマダラがいたので驚いた。
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▲アサギマダラ(PENTAX・K20D+SIGMA105mmMACRO)。 今年初見。

 登りきったあたりで道が分かれている。どうも右が正木山牧場、左が麻佐岐神社のようである。とりあえず右に曲がる。地図によると完全に正木山牧場の中を歩いているはずなのだが、それらしい痕跡はない。かろうじて見つけた痕跡らしきものが下の写真である。正木山牧場は完全に自然に帰ったようである。
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▲道沿いにあった、正木山牧場施設の跡?

 正木山牧場跡を後にして、分岐点を左に進んでいたら、なんとか麻佐岐神社にたどり着いた。うろうろしたので、1時間くらいかかったが、真っすぐ登れば30分くらいだろうか。
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▲麻佐岐神社。質素な社殿である。御神体は大きな岩だった。備中国最古の神社と書かれていた。

 せっかく苦労して来たので、吊るしてあった参拝者名簿に記帳して、拝礼をした。Ryochanの前に来た人は7月初旬だった。それにしても、今年に入って100人近くの人が記帳しているのには驚いた。

 性懲りもなく、と言われると、いつものことなのだが、少なくとも正木山牧場については自分なりに納得できた。新ポイントの発見がなによりのお土産かな。
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by ryochan_ex | 2008-08-24 21:10 | 最近の出来事 | Trackback | Comments(8)
2008年 08月 23日
ふらりと玉島
 くらしき百景で紹介された反古山に行った帰りにふらりと寄ってみた。
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▲玉島港
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▲柚木家旧宅。無料で一般公開されていた。
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▲写真右下辺りに、明治二十何年かと書かれた道標があった。
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▲この辺りのイメージに最も近い場所と思う。
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▲「バチンコ思ひ出」。入社間もないころ、何度か行った。懐かしい。お座敷パチンコがあった(笑)。

 本当に久しぶりに歩いたが、いい所である。また機会を改めて歩いてみたい。
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by ryochan_ex | 2008-08-23 22:32 | 最近撮った写真 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 17日
MISAO牧場
 お盆休み最終日。奥様がMISAO牧場にジェラートを食べに行こうと言う。MISAO牧場は、なんちゃって北海道にあるのだが、なんちゃって北海道の向こうにはイシガケチョウがいるという情報のある金甲山がある。金甲山で蝶を撮影した後でMISAOに寄ろうということで出かける。
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▲金甲山に行く途中に撮った、なんちゃって北海道(RICOH R8)。空が綺麗だ。

 ポイントの山頂駐車場に着くと、早速、目の前にイシガケチョウが飛んでいる。「いるいる、これならあせることはないな」と、とりあえずお弁当にする。展望台のベンチでお弁当を食べていたら目の前の花にイチモンジセセリ。
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▲イチモンジセセリ(RICOH R8)。栗林さんの写真のような面白い写真が撮れた。本日のお気に入り。

 お弁当も済ませ、お気に入りの写真も撮れたので、本命のイシガケチョウを探す、が、いない。古い情報でイヌビワがあるという所に行ってみたが、イヌビワは見当たらない。ま、情報どおり、いることは分かたので金甲山を後にしてMISAO牧場へ行く。

d0001300_21201484.jpg MISAO牧場に着くと、すごい人。雑誌に紹介されたこともあり、予想以上の人気である。道路には路上駐車の列がずらり。ピーチ味のジェラートを食べたが、結構おいしかった。

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▲モンシロチョウ(RICOH R8)。

 本命のイシガケチョウは撮れなかったが、広角の面白い写真が撮れて満足。今日の写真はすべてRICOH R8。全部ホワイトバランスはオートで撮っているのだが、不自然さはない。ファームウエアをバージョンアップした効果絶大である。これまでは色がひどいので人には勧めていなかったのだが、これなら勧められそうである。
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by ryochan_ex | 2008-08-17 23:42 | | Trackback | Comments(6)
2008年 08月 13日
陽気暮しの郷
 地図で総社の久代地区の北にある正木山の山頂にゴルフ場のように緑色で塗られた場所がある。前々から何だろうと思っていたのだが、ネットで検索していたら、正木山牧場という、いわくのある場所らしいことが分かった。いわくの出所が2ちゃんねるという、いわくのある所ということもあり、どんなところか見に行くことにした。ちなみに2ちゃんねるの「岡山の心霊スポット」の中にある記事は下のとおりである。
<<以下引用>>
405 :本当にあった怖い名無し:2007/08/07(火) 10:43:49 ID:HatJlKIyO
総社の山の中の牧場やけど正木山牧場は経営者が末期がんで死ぬまで住んでいたみたいだよ。牧場の中に「俺は死なない」や「苦しい」ってかいた石碑があちこちにある。 地元の人しかあの山ははいれないけどかなり不気味みたいだよ。毎年行方不明もでるから年に2回地元消防団が捜索するしね。ちなみに情報は経営者の親戚の人に聞きました。
<<以上引用終わり>>

 地図では牧場まで車が通れそうな道があるのだが、どう探しても左の写真の所が地図にある登り口のようで、とても車が通れる道ではない。近くに車を停めて、歩いて登ることにする。登り口を少し入ると右のような状態で、本当にこの道でいいのか不安になるが、とにかく進むことにする。
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 途中には倒木が道をふさいでいる所がいくつもあるのだが、チェーンソーで切断された形跡があったり、数メートルではあるが、コンクリート舗装の痕跡があったりと、明らかに人為的な跡がある(下左写真)。それにしても、もう30分以上登っている。暑い。体力の限界に近い。ギブアップしようかという思いが何度も頭をよぎるが、「あと少し」「あと少し」と思って登っていたら、鉄塔が見えてきた。もう少しだ、がんばろう(下右写真)。
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 何とかたどり着いた正木牧場入り口と思われる場所には「正木山」と「陽気暮しの郷」と彫られた石碑が建っていた。地図によるとここから長辺約1000メートル、短辺約300メートルの広大な牧場が広がっているのだが、入り口にある鉄塔の周り以外は背丈を越えるブッシュが一面に広がっており、全体像を見ることすらできなかった。
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d0001300_2101773.jpg 道や牧場の荒れ具合から判断すると10年くらい放置されている感じである。2ちゃんねるの書き込みの真偽は分からないが、入り口に「陽気暮しの郷」と書くくらいだから、持ち主はここを終の住処として、自由に楽しく暮らしていたのではないだろうか?

 山頂に広がる草原と群れ飛ぶ蝶を少しだけ期待していたのだが・・・。でも、いい汗かけたし、なにより生還できたし(笑)、まずまず楽しかったかな。
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by ryochan_ex | 2008-08-13 21:00 | 最近の出来事 | Trackback | Comments(8)
2008年 08月 02日
インセクターズハイ
d0001300_963746.jpg 放送大学の試験が終わった。蒜山にでも行こうかと思ったが、少し寝坊をしてしまったので、久しぶりに新見に行く。今日の主目的はリフレッシュなので、のんびりといくつかのポイントを流すことにする。

 井倉踏切を渡ると草間台地へ登る坂道だ。いつもここに来ると、ラジオもカーステレオも止めて、車の窓を開けて走る。この空気感を体で感じるためだ。さすがに暑いかなと思ったが、いつものように爽快感が体を包む。

 道順に沿ってポイントを回る。端境期で蝶は少ないが、森の中を歩いているだけで気持ちがいい。
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▲ゴイシシジミ(PENTAX・K20D+SIGMA105mmMACRO) 種松山にもいるのだが、今年初見。何度見ても可愛い。 
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▲ヒメキマダラセセリ(PENTAX・K20D+SIGMA105mmMACRO) スジグロ、スジグロと思っていると、全てそのように見えてくるが、ヒメキマなんだろうな(笑)。 

 ポイントをいくつか流していたら、いい時間になった。いつものように絹糸の滝のコンビニで買ったおにぎりを木陰で食べる。通り抜ける風が心地よい。好きなことをして汗をかいた後で食べるおにぎりは本当においしい。思わす「旨ぇ~」と声が出た。

 昼食後に訪れたのは一昨年のちょうど今ころ、ウスイロヒョウモンモドキを探していて迷い込んだ場所(ブログを書いていると、こういうことがすぐ分かる)。この時期にウラナミアカシジミがいたので、ひょっとしてと思って行って見ることにした。うろ覚えの道を進んでいたら、「ここ、ここ」と思える場所に着いた。道路脇の草むらに車を止めて、探索を開始する。

 林道を歩いていると、遠くに蝶の集団吸水らしきものが見える。双眼鏡で確認すると、まさに蝶の集団吸水だ。写真やテレビでは何度か見たことがあるが、実際に見るのは初めてだ。高揚感が体を包む。この感じがたまらない。 水が染み出している林道にかまわず、ふさり込んで匍匐前進。クライマーズハイならぬインセクターズハイとでもいう状態なんだろう。夢中でシャッターを切る。
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▲林道で集団吸水する蝶たち。(RICOH・R8) 本日最高のお気に入り。いつまでも記憶に残る一枚になると思う。

 集団吸水している所をそっと通り過ぎて歩いていると今度はミヤマカラスアゲハが吸水している。こちらも水が染み出している林道にかまわず、ふさり込んで夢中でシャッターを切った。
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▲ミヤマカラスアゲハ(私的新種)(PENTAX・K20D+SIGMA105mmMACRO) ナミカラス?と極めて紛らわしいので、今ひとつ自信がないのだが、とりあえず、ということで。

 快感が頂点に達した後の心地よい空虚感のようなものを感じながら引き返していたら、ぽろり、ぽろりとではあるが、写欲をわかせる蝶が飛び出す。立ち止まるとせせらぎの音とヒグラシの鳴き声。本当にいいポイントである。
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ヤマキマダラヒカゲ サトキマダラヒカゲ(PENTAX・K20D+SIGMA105mmMACRO) 写している時は綺麗なサトキと思っていたのだが、帰ってPCで確認するとヤマキだった。酷似しているがどことなくヤマキの方が綺麗である(08.08.12追記:よく調べたらやはりサトキだった(笑))。
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▲コジャノメ(PENTAX・K20D+SIGMA105mmMACRO) 特に珍しい蝶ではないのだが、なぜかRyochanはこの蝶が好きだ。

 多くを期待せず、リフレッシュのつもりで行ったのだが、予想外の大成果。心身ともに洗われた。蝶を求めての山歩きは本当に楽しいものだ。
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by ryochan_ex | 2008-08-02 23:13 | | Trackback | Comments(17)