朝起きると6時45分。旅に出て初めて寝過ごした。外を見ると晴れている。いつものように車内で朝食。これが思いのほか美味しい。
今日は 道の駅.湯布院を出発し、JR大分駅、九州最東端.鶴御崎、と周る予定。お風呂はヘルストピア宮崎、宿泊は道の駅.よっちみろ屋の予定。
最初に訪れたのはJR大分駅。大きな駅だ。街も大きな街だ。歩いていると美人が多い。そういえば松田聖子は確か福岡県の出身の出身だった。九州は美人が多いのかな。
▲JR大分駅 大きな駅舎だ。
▲大分駅構内のお店街 駅の構内も綺麗でお洒落。都会の雰囲気がある。
走っていると沢山のFM局が入る。いろんなタイプのパーソナリティーの声が聴けて楽しい。ただ九州の人はRyochanからみると運転の荒い人が多い。飛ばすし、「このタイミングで入るか?」と思うタイミングで入ってくる。全員とは言わないが。
走行距離がオイル交換に決めている距離になったので、オートバックス大分春日浦店でオイル交換をした。食事もそうなのだが、旅の日々を日常化するのが長期旅のコツかなと思うようになってきた。
次に訪れたのは九州最東端.鶴御崎。岬の先端に行くまでの海沿いの道いが大変だった。一応.防波堤はあるのだが、波が防波堤を越えて道路というか車にばっさぱさ。塩まみれ。その日のうちに洗車した。
▲九州最東端.鶴御崎 写真がこれしかなかったもので失礼。
雄大。空の色も海の色も真っ青。南国感いっぱい。鳥羽一郎の「男の港」発祥の地だとか。そういえば途中の漁港はそんな雰囲気だった。
▲鶴御崎灯台 最東端のモニュメントは灯台の裏にある。
お風呂はヘルストピア延岡。
宿泊は「道の駅.よっちみろ屋」。延岡から「道の駅.よっちみろ屋」まで途中、北方延岡道路の無料区間を走ったのだが、ナビの地図には延伸区間が無く、インターを降り損ねてしまった。まいったなぁと思って走っていたら北方延岡道路の終点を出たところに目的地の「道の駅.よっちみろ屋」があった。怪我の功名。
▲道の駅.よっちみろ屋 山の中の寂しい小さな道の駅だった。
本日の走行距離は249km。
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