2014年 05月 29日
アカシジミ ゲット
5月27日
 そろそろアカシジミが発生する頃である。昨年は5月22日に初確認している。羽化直を撮影したくて1週間くらい前から偵察に行っているのだが、発生していない。今年は昨年より遅いようだ。今日も17時ころから種松山へ偵察に行く。

 ポイントへの道すがらそれらしい木の上を見ながら運転していると、飛んでる。よしよし。最初に訪れたISポイントでもちらほら飛んでいる。これならばと本命のNIポイントへ行くと樹上をたくさんのアカシジミが飛んでいる。降りてこないかなと待っていると、ポロポロと降りては来るのだが、どの個体もフェイントかまして樹上へ戻って行く。むむ。

 そのうち1頭が遠くにとまった。抜き足差し足で慎重に寄って撮影。
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▲アカシジミ(NikonD5300+TAMRON 90mm MACRO)
 一年ぶりに見る羽化直のアカシジミ。綺麗だ。
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▲アカシジミ (Nikon COOLPIX P330)
 広角も撮れた。いい感じだ。

 その後、19時まで粘ったが、結局、撮影出来たのは上の写真の個体のみ。明日の朝に期待してポイントを後にした。

5月28日
 久しぶりに早起き。コーヒーとパンで簡単に朝食を済ませて出発。走っていると薄らと霧が出ている。現地着6時少し前。肌寒い。いい感じである。樹の下の草むらを注意して探すが見当たらない。なんで? あれだけいたのに・・・。狐につままれたような気持ち。
 前々から思っていたのだが、朝、降りているのは、やはり前日の夕方に降りているのだと思う。だとすれば昨夕は降りていないことを確認しているので納得がいく。なるほど。

 降りていないなら降りていただくしかない。朝露で下半身びしょ濡れになりながら叩いてまわる。が、全く飛び出さない。えっ、何で? 絶対の条件なのだが・・・。またまた狐につままれた気分。仕方がないので夕方出直すことにした。

 夕刻。現地着17時。下草に目をやると早速2頭見っけ。よしよし。撮影するがややスレ。待っているとポロポロと降りて下草にとまる。昨日のようなフェイントは無し。昨日と違い、撮影機会は多いのだが、どの個体もややスレばかり。1日がいえない感じである。昨日同様に19時頃まで粘ったが、樹上飛翔はほとんど見られなかった。むむむ・・・。

5月29日
 いろいろとあったが、それなりのお気に入りも撮れたので、どうしようかと思ったのだが、そろそろウラゴマダラシジミ(ウラゴ)が出ていてもいい頃である。ウラゴを少しだけ期待して、15時過ぎからウラゴがいるという噂がある倉敷市弥高山に行く。

 車を降りて歩いていると梢からアカシジミがひらひら舞い降りる。いるいる。ややスレもいるが綺麗な個体も交じっている。種松山よりも少しだけ遅いようだ。林道脇の少し開けたところに4、5頭降りている。足場が悪いのだが何とか撮影。
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▲アカシジミ(NikonD5300+TAMRON 90mm MACRO)
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▲アカシジミ (Nikon COOLPIX P330)
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▲アカシジミ(NikonD5300+TAMRON 90mm MACRO)

 結局、ウラゴは見つからなかったのだが、アカシジミのお気に入りの写真が撮れて満足。これだけいるのに樹上飛翔は見られなかった。写真は全て自然状態で降りていたもの。少なくともアカシジミに関しては叩くよりも下草に降りている個体を探すのが良いようである。

 Ryochanは物事をシンプルに考える方だ。ゼフはいればテリ時刻には樹上飛翔をする、ゼフはいれば叩けば飛び出す、と考えていた。従って、テリ時刻に樹上飛翔していなければそこにはいない、叩いて飛び出さなければそこにはいない、と考えていたのだが、そんなに単純ではないようである。それなりに分かったような気持ちになっていたが、まだまだのようだ。


【最近のモモ】
d0001300_22273050.jpg モモをトリミングに連れて行った。モコモコが可愛いと思いモコモコにしていたのだが、夏バージョンで思い切って短くすることにした。

 いつも思うのだが、あれだけじっとしていないモモがじっとしている。よく見ると尻尾をつかまれているのだが、嫌がる様子はない。世の中まだまだ不思議なことがいっぱいあるなぁ。

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▲モモ (iphone4s)
 可愛い。モモは短い方が似合うようだ。
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by ryochan_ex | 2014-05-29 23:59 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by cyaa9090 at 2014-05-30 16:24
1番のアカシジミ絵本に出てくる蝶の妖精のようで
黒いお目めとお尻にピンと2本の突起
品が漂っています。

5月29日撮影のアカシジミ 翅らしき影は映っていませんが
アカシジミの影が映っているのでしょうか?

我が家の猫は毎日ブラッシングする時、逃げないよう尻尾をつかんでいます。
それは只、つかみやすいからだけでしたが
トリマーさんがそうするのを知るとコツなのかもネ \(-o-)/

Commented by ryochan_ex at 2014-05-30 21:43
cyaa9090さん
 アカシジミの羽化直は本当に綺麗です。この時期、山に行くとたくさんいるのですが、一般の人は見つけられないかもわかりません。
 写真の影のようなものは「クモ」です。ひょっとしたらこの後、アカシジミは襲われたかもしれません。
 猫の尻尾をつかんでブラッシングするのは初めて聞きました。すごい嫌がるような気がしますが、おとなしくしているとしたら、コツかも知れません。モモはブラッシングは大変です。おカットの時のようにとなしくさせてはくれません。不思議です。


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