2005年 06月 18日
ミドリシジミ、ゲット
 最近、仕事が定時で終わった時は種松山でミドリシジミがいそうなところを偵察に行っている。昨日は地形図で見つけた新ポイントに行く。いまだにハンノキを判別出来ないので、目指すは夕刻の卍飛び(四国のBAFUNさん命名?)である。ポイントに着いて上を見ながら歩いていると突然目の前を卍飛びをする蝶。目が悪い、速い、逆光の三重苦で種類が特定できないが、明日の楽しみとする。

 昨日のポイントに朝から出掛ける。池の淵にチョウトンボがたくさんいる。蝶の姿が見えないのでチョウトンボでもとカメラを構えていると、ムラサキシジミを見つける。うまいぐあいに開翔してくれたので撮影。かなり痛んだ個体だが、表翔の美しさは残っている。
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 この後、このポイントだけでなく、いくつかののポイントを回るが、ミドリシジミは確認できず。昨日の卍飛びはムラサキシジミだったのだろうか? うーん・・・。

 そもそもハンノキが見分けられないのに、ミドリシジミを探すという行為自体が無謀なのだとの結論に思い至る。ということで、ネットでハンノキがあるとの情報を得ていた某所に昼からハンノキを見に出掛ける。

 ポイントに着くと狭い範囲ながらハンノキが結構ある。特徴はまさに本に書いてあるとおりなのだが、葉のギザギザと花穂が思っていたより小さい。やはり実物を見てみないと分からないものである。よく覚えておこうと、いろいろな角度から見ていると、少し離れた枝に蝶がとまっている。何だろうと? と目を凝らすと、なななんとミドリシジミである。情報源が植物系のページなので昆虫のことは一言も触れていなかった。場所も私のイメージではとてもミドリシジミがいるような場所ではない。
d0001300_2035520.jpg

d0001300_8452418.jpg 憧れの卍飛びを見ようと、粘っていると17時を過ぎた辺りから卍飛びが始まる。初めて見るミドリシジミの卍飛びに、しばらく見とれる。

 表翔は撮影出来なかったが、またの楽しみとしよう。このポイントは狭く、心無い採集が行われると即絶滅しそうな場所である。保護活動をする人たちの気持ちがよく分かった。
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by ryochan_ex | 2005-06-18 23:22 | | Trackback | Comments(0)
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